金子です。
今日まで、
福岡にいます。
朝から、
RISEプロジェクトのメンバーとの
プライベートミーティングや、
説明会参加者さんたちとの面談が
びっちり詰まっています。
昨日は、博多駅から目と鼻の先にある、
エイムアテインの会場で、
会員さん向けのセミナーを
やっていました。
最初に自己紹介をしていただいたときに、
今の課題や、
今回のセミナーに参加した目的について
話してもらったのですが、
ほぼ全員の口から
出てきたのが、
USPについて
でした。
USPとは、
独自のウリのこと。
つまり、
他との違い
です。
お客様が、
「他ではなく
あなたを選ぶ理由」
です。
自分の強みやウリが、
なかなか見つからずに
悩んでいるひとが、
ほんとうに多いんですよね。
では、
そのひとは、
強みがないのかというと、
話している限り、
たくさん提供できるものを
もっているということが
ほとんどなんですね。
つまり、
自分の強みやウリは、
自分では見つけにくい
見えにくいものなんです。
すでに十分役に立てる
コンテンツを持っているのに、
自分が一番その価値を
わかってないんですね。
では、
どうやったら、
自分の強みやウリを
見つけることが
できるのでしょうか?
ひとつは、
わたしが、
会員さんにお勧めしている方法に、
「自分史」を書く
という方法があります。
この「自分史」は、
作るのと作らないのとでは、
自己理解の量と深さが、
まったく変わってきてしまうほど、
パワフルなものなんです。
「自分史」には、
物心ついてからの自分の
ヒストリーを書いて行きましょう。
今の自分に成長するなかで、
自分に影響を与えたライフイベント、
人生の出来事、
そして、そのときに、
自分がなにを感じ、
なにを学んだのか。
どうして、あのとき、
その道を選んだのか。
それは自分の意志だったのか、
両親の意向だったのか、
それとも誰の意志でもなく、
仕方がなかったのか、、、。
意志を貫いたのか、
それとも、あきらめたのか、、、。
ここを丁寧に丁寧に掘り下げて、
内面に踏み込んで行くんですね。
この自分ヒストリーが、
あなたのビジネスの
「ルーツ」となります。
「ルーツ」がわかってくると、
あなたがだうして今のビジネスを選んだのか、今なぜやり続けているのか、
この先、どんなひとを助けて行きたいのか、、、
こうした、本質の部分が、
浮かび上がってくるんですよね。
この本質の部分が、 わかっていないままUSPを作ろうとすると、
お客様のニーズがあるからとか、
ライバルがいないからやってやろうかとか、
浅いUSPになりがちなんですよね。
その結果、
誰にも刺さらない、
中途半端なUSPが出来上がってしまうわけです。
自分の「ルーツ」の部分と、
今のビジネスをやっている目的とが、
つながっていない、、、
という状態だと、
これで本当にいいのだろうか、、、
とか、
結果はで始めてるけど、
正直なんだかしっくり来ないんだよね、、、
という気持ちになったりします。
だからこそ、
USPを作る前の段階で、
「自分史」を書くように
勧めるんですね。
もし、あなたが、
今のビジネスの方向性に
迷っているなら、
一度じっくりと「自分史」を
書いてみることをお勧めします。
では、
このあとも面談です。
また、アップしますね!
金子
■「金子さん、
WordPressのテンプレートはもう販売してないのですか、、、」
とお問い合わせが続いているので、再度お知らせします。
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