エジソンが1+1を1と考えたその理由とは?

エジソンが1+1を1と考えたその理由とは?

金子です。

まず個人的な悲報です。。

今朝、

6:20からはりきって、

・・・・・・・・・・・・・・
5年後に専門家ビジネスで
生き残るための未来予測講義
・・・・・・・・・・・・・・

の音声を収録していたんです。

時間でいうと50分ほど。

僕としてはかなり濃厚で
凝縮された内容を話せたと思っていました。

ところが、
なんとその記録が
どこにも保存されてなかったのです!涙(>_<)

力作だっただけに
悲しみに暮れておりました。

一分ほどでしたが(笑)

そのあとすぐに
言い聞かせました。

これはリハーサルだったんだと。

次に撮るものは
よりよいものになっているはずだと。

ということで、
また明日収録しようとおもいます。(汗)

あらためて今日音声を
収録していて感じたことは、

これからの時代、
どれだけ「疑う」ということが
できるかが問われてくるな

ということでした。

「疑う力」です。

僕たちの脳というのは、
無駄なことを嫌う。

効率重視。

「考える」という作業は
エネルギーがかかる。

負荷がかかる。

だから、
できるだけ考えないようにする。

「疑問」というのは
「考える」うえでも
負荷の高い作業。

ものごとにいちいち疑問に感じていたら、
容量がいくらあっても足りなくなる。

だから、
疑問を持たないようにするわけです。

たとえば、

朝起きて、
スマホで天気を調べたら、
「午後から雨」という予報だったとします。

そのとき、
「どうして午後から雨なんだ?」
と疑問に感じるひとはほとんどいない。

いちいち考えてもしょうがないし、
結論も出ないから。

会社に行ったら、
上司にこれをやってくれと言われたときに、
「どうしてですか?」
と聞き返すこともあまりしない。

言われたからやるというのが
スタンダード。

ちょっと疑問を感じても、
いちいちつっかかってたら、

上司に煙たがられるだろうなと
思ってその疑問を深めることを
止めてしまったりします。

疑問を感じないというは、
「省エネ」行為です。

敢えて疑問を持たないように
することによって、
エネルギーを温存しようと
するわけです。

でも、この「疑わない」
ということがデフォルト(標準形)
になってしまうことによって、
失ってしまうものもあります。

いつの間にかものごとを
深く考えるということを
放棄してしまうことに
慣れてしまうんですね。

深く考えなくなる。

思考が浅くなる。

ということです。

これからの時代は、
SNSの普及によって、
「もの言う個人」が増えます。

浅い思考のものから、
深い思考のものまで
情報が蔓延します。

そのなかで、
「このひと面白い!」
と感じてもらうためには、
浅い情報を出しているだけではダメ。

ぱっと考えて出て来るアイデアや
コンセプトは、
すでにどこかで誰かが語っています。

アップルにしても、ダイソンにしても、
テスラ・モーターズにしても、
ひとを熱狂させる会社やコンセプトには、
「今までになかった」という共通点があります。

では、
どうやって「今までになかった」
コンセプトを作っているのか。

それが、「疑う」
という行為だと思うんですね。

では、なにを「疑う」のか?

これまでの常識や
既成概念を疑うということです。

クリエイターの佐藤可士和さんは、
「クリエイティブシンキング」の冒頭で、
まずなによりも大切なことは、
「前提を疑う」ことだと書かれています。

例えば、

算数で最初に習うのは
「1+1=1」ですが、

エジソンはこどものとき、
どうして「1+1」が「1」になるのか
疑問に思ったそうです。

2つの粘土のかたまりを
握れば1つになるじゃないかと言って
先生を困らせたらしいんですね。

こうした、
当たり前になっていることを
根本から疑ってみる。

これが「今までにない」コンセプトを
作るための第一歩になるということ
だと思っています。

業界で当たり前になっていること

お客様もなくて当たり前だと
思っているけれど、
実は困っていること

誰も疑問に思ってないけれども、
不便に感じていること

こうした視点を持って、
業界の常識や前提を「疑う」ことで、

お客さまがあっと驚くような
コンセプトを生み出すことができるのだと
思うんですね。

専門家ビジネスでは、
よく「差別化」が大事だと言われます。

でも、そもそも、
どうして「差別化」が大事なのか?

ここを突き詰めて考えないと、
本当の意味での「差別化」は
難しいと思うんですね。

ライバルとの差別化ができたとしても、
お客様のニーズからずれていたら、
商品を買ってくれることはない。

差別化の本質をわかってないと、
ビジネスで結果を出すことはできない
ということです。

そもそも差別化って
なんで大事なの?

なんのためにするものなのか?

本当にそれは必要なのか?

差別化が大事だ。

ということがよく言われるからといって

それをうのみにしてライバルばかりに

目を奪われていると、

お客様の変化に気づけない

ということが起こるかもしれない。

マーケティングでは常識だと
言われてきたことをも「疑う」。

これまでの成功要因、
成功パターンをも疑う。

20世紀以前に語り継がれてきた
成功哲学を疑う。

これまでの習慣や美徳、
ルール、信念、社会通念を疑う。

その前提は本当に正しいのか?

古くなってはいまいか?

それは今でも機能しているのか?

これからも機能しつづけるものか?

本当にそうなのか?

情報が氾濫し、
コンテンツの寿命が短くなる時代に
価値を生み出し続ける起業家になるためには、
こうした疑う力が欠かせないと思います。

それでは、また。

金子よしとも

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