金子は、
立ち上げ期から、
「マグネット集客」という
キャッチフレーズを
使っていますが、
このネーミングを見て、
ぼくのことを
知ってくるひとが多いんですよね。
名刺交換をすると、
「あ、マグネット集客の方ですね!」
と言われることがたくさんあります。
この「ネーミング」には、
まさに、
ひとを引きつける、
「マグネット効果」があります。
これまで、
300名以上の起業家さんたちに
関わってきましたが、
この「ネーミング」を決めるところは
とても楽しくもあり、
また、苦しくもあるところです。
過去金子がクライアントさんのために
つくった「ネーミング」には、
次のようなものがあります。
・魔法の潜在意識ダイエット
・ベビー授ごはんアドバイザー
・ダメンズ恋愛心理学の専門家
・”艶めき”ファスティング・インストラクター
・魔法のイメトレマスター
・ほうれい線バスター
などなど。。。
こうしたネーミングを持つと、
クライアントさんたちは、
一気に加速をし始めていくんですね。
ここで注意したいのは、
単に、
奇抜なネーミングにすればいいという
ことではないということです。
例えば、
わくわくライフアドバイザー
とか。
(実際に使っているひとがいたらごめんなさい。。)
悪くはないんですが、
ただ、
これでは、見込客の興味をひきつけることは
できません。
このネーミングだと、
意識の矢印が
完全に自分の方向に
向いてしまっているからです。
ネーミングをつくる際の
ポイントはいくつかありますが、、、
もっとも重要なことは、
そのネーミングが、
そのひとの持つ「USP(独自の売り)」
を的確に表しているか、
ということです。
つまり、
「独自性」×「強み」
があるかどうかです。
金子の教え子さんたちにつくった
ネーミングでいえば、、、
・”自分売り出し力”アッププロデューサー
・”セルフリニューアル心理学”の専門家
・”綺麗心理学”の専門家
・腰痛整体の匠
・愛しのくびれ職人&ピラティスインストラクター
といったものです。
セミナーのタイトルをつけるときも同じで、
独自性と強みが一目でわかるような
タイトルをつけるようにしています。
「セミナーを満員御礼にするマグネット集客法」セミナー
などなど、、、
ネーミングひとつで、
集客がまったく変わってきます。
引きつけるネーミングの作り方については、
またブログで紹介していこうとおもいます。