金子です。
こんにちは!
突然ですが、
あなたは自分の「商品」に
自信を持てていますか?
どんなに良い商品であっても、
売り手がその商品に対して
「自信」を持っていなかったら、
売れるはずがありません。
結果を出すために、
最終的に必要になってくるのは、
「自信」です。
自信がないから、
売る時に腰が引けてしまうわけです。
では、
どうやったらこの自信が
持てるのか?
これはよく相談される質問です。
ここで1つ言えることは、
残念ながら自信というのは、
“作ろうとして作る”ことは“できない”
ということです。
なぜかというと、
自信というのは、
やるべきことをやり、
ベストを尽くしたときに
いつのまにか
“できている”ものだからです。
“作るもの”ではなく、
“うまれるもの”
それが自信だからです。
人間、
ベストを尽くして
あとはもうやることはない
というとき、
不思議と不安や恐れがない
状態になります。
ここまでやったのだから、
きっとだいじょうぶ!!
そう思えている状態。
これが自信のある状態です。
アファメーション(自己暗示)をして、
「自分はできる。自分はできる」と、
鏡に向かって何度も何度も唱えたり、
成功法則の本を読んでみたり、
成功者の話を聞いたり、
メンターをつけたりしても、
本当の自信にはなりません。
ついたとしても
偽りの自信です。
一度失敗してしまったら、
すぐにはがれてしまう
メッキの自信なのです。
「商品」に対する自信
というのもまったく同じです。
どれだけ情熱やエネルギーを
注いだか。
どれだけお客様の問題解決のことを
考えて作ったか。
どれだけ納得ができるものを
作れているか。
これで決まってしまいます。
ここまでこだわって
作ったのだから、
これが自分のベストの
商品だと。
ここまで思えると、
自然と商品についても
自信が持てるようになります。
そして、
セールスの場面でも、
お客様にひるまず
堂々と勧めることが
できるんですね。
自信というのは、
つくるものではなく、
ベストを尽くし
やるべきことをやったあと
自然に生まれるもの。
「セールスが苦手」
「商品が売れない」
という方のやるべきことは
ほんとうに単純です。
自信が持てるようになるまで
商品を徹底して
作り込んでいく。
ただそれだけなんですね。
自分が納得していない商品を
胸をはって売ることなんて
できません。
だから、
迷いが生まれてしまうんです。
迷いが生じないくらい
作り込んだ商品になっていれば、
「この商品は絶対に
役に立つ」と自然に思えますよ!
ポイントは、
自信というのは、
作ろうとして作れるものではなく、
迷いがなくなるまで
やるべきことを
やり尽くしたときに
自然の生まれている感情である
ということです。
それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました!
では、また!
金子
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