B.N.「ロマンなきビジネスに意味があるのか。」

金子です。

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■ VOL.560 2012.7.12■
「ロマンなきビジネスに意味があるのか。」
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金子です。

昨日は、
朝から京都のお寺巡りをしてました。

永観堂といえば、
紅葉のライトアップが有名ですが、
この時期もすごくいいですよと聞いて
さっそく行ってみることに。

境内には参拝客はほぼゼロ。

雄大なお庭を独占できました^^

午後は、友人と待ち合わせて、
蓮花寺に。

ここは入口に
「修学旅行お断り」と堂々と書いてある
とても粋なお寺です。

京都に住む知人にお勧めのお寺を聞いたところ、
ふたりともがこの蓮花寺を挙げたので、
これは絶対いかなければということに。

ここでも参拝客はゼロ(^_^;)
ついてますね。。

小さいお庭ですが、
なんとも落ち着くお庭で、
1時間はぼうっとしてました。

そして、
そこからバスで三千院へ。

目的地は、三千院ではなく、
三千院の奥にある宝泉院。

あまり知られていないお寺ですが、
小説「不毛地帯」のなかでも、
取り上げられている
知る人ぞ知るお寺なのだとか。

ここは入館すると、
和菓子とお抹茶を出していただける
なんとも贅沢なところです。

お庭に面して角部屋になっていて、
しかもふすまも障子も
すべて取り払われているので、
視界すべてにお庭の景色が
飛び込んでくるような設計になっています。

平日の午後だったので、
参拝客がほとんどいなかったため、
ここでも独占状態でした(^_^;)

あまりの居心地のよさに、
2時間半は居座って、
ぼおおっとしたり、
友人といろんな話をしました。

そして、京都市内に戻り、
鴨川の土手沿いの「床」と呼ばれる
野外お座敷で友人と乾杯しました^^

その友人は、
今京都市の病院に入院しています。

一度克服したがんが再発して、
抗がん剤を投入するため
3ヶ月再入院しているそうです。

昨日は、たまたま外出する許可がとれた
ということで、
一緒にお寺参りをすることができたんですね。

がんの再発という現実は、
いったいどんな気持ちになるのか、、、。

ぼくには想像すらできません。

正直、会うまでは、
どんなふうに会話をすればいいか
迷っていました。

しかし、
実際当人に会ってみると、
いたって普通なので、
驚いてしまったくらいです。

彼は、
がんが再発したことを
ほんとうに自然と受け止めていました。

「今回もなるべくしてなった。」

そう言っていたんですね。

はじめてがんにかかったときは、
自分の人生にゆきづまっていた時期で、
「生き方を変えなさい」というメッセージを
受けた。

今回もやはり、
前回と同じく、生き方を変えるべきタイミングで、
再発したと。

入院中は、
やることがないため、

これから自分がどう生きていくか。

なんのために生きて行くか。

これまでの生き方をどう変えていくか。

じっくりと見つめているそうです。

ときには、
お寺の庭をぼおっと見ながら。

そう語る彼は、
今の時間をとてもいとおしく感じているようにも見えました。

このタイミングで、
自分の人生を向き合うことができてよかった。

そう、本心から語る彼は、

京都がよくわからないぼくを終止もてなそうとしたり、
ギャグを言って笑わせてくれました。

そんな彼と
1日過ごして思ったことは、

ああ、ぼくにとって
彼はほんとうに大切な友人なんだなということでした。

またがんを克服して、
一緒に京都めぐりをしたい。
こころからそう思いました。

もし、彼がいなくなったら、、、、

そう想像するだけで、
胸が苦しくなり、
涙腺から涙がにじみ溢れてくるのを感じます。

彼にはずっと生きていてほしい。。。

そして、
一緒に人生を楽しみたい。

そう思いました。

そして、「死」についても、
同時に思いを馳せました。

今こうして元気に生きているので、
「死」なんて遠いものだと思っていたのですが、
彼が向き合っているものは、
「生」と「死」の両方なんだなと。

彼が向き合い、導こうとしているものは、
今やっているビジネスのことでありながら、
同時に生のための道しるべについてなんだなと。

彼と会話をしながら、
奥底で、心が振動していました。

ぼくは命をまっとうしているのか。

この命をなににつかおうとしているのか。

その命の使い方でいいのか。

心につきつけられるような感覚になりました。

あなたは、
「最高の人生の見つけ方」という映画を
見たことがありますか?

余命6ヶ月のふたりの男が
たまたま同じ病室に入院。

1人は大金持ちだけど、
秘書以外お見舞いには誰も来ない
孤独な男、エドワード。

もう1人は貧乏だけど、
家族に愛されている男、カーター。

あるとき、
カーターが、大学時代に哲学の教授が
「棺おけリスト」をつくったほうがいいと
言っていたことを思い出す。

それは、
死ぬまでに叶えたいことを
書き出したリストのこと。

病室で、自分の「棺おけリスト」を書き出した
カーターだったが、
その紙に並んだリストが、
あまりにもつまらないものばかりだったため、
ゴミ箱に捨ててしまう。

その様子を見ていたエドワードが、
そのくちゃくちゃになった紙を元に戻して
中身を読んでみる。

カーターはそれを取り戻そうとするが、
棺おけリストの目的を聞いたエドワードが、

俺ならこういうビッグな夢を書くぜ
と、次々とリストを書き加えていく。

そこには、
「絶世の美女とキスをする」
「世界一壮大な景色を見る」
などが書かれていた。

そんなのは絵空事だと
カーターはあきれるが、
エドワードは真剣そのもの。

そして、二人は、
その棺おけリストを実行するために、
自家用ジェットで世界旅行に向け出発する。

そんなストーリーなんですが、
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンという名優ふたりが
演じているので、見応えも十分。
安心して観ることができる映画です。

死を目前にしながらも、
ほんとうに自分のやりたいことだけを叶える
壮快な映画です。

この映画を観て、
人生って、こうじゃなきゃなっておもいました。

やりたくないことばかりやっていたら、
それだけで人生は終わってしまう。

そんな人生、ぼくはいやです。

ほんとにまっぴらごめんです。

人の評価ばかりを気にしすぎて、
ぼくはうつになったわけですが、
自分を殺していたも同然でした。

アメリカ人のメンターからは、
「You are living dead.」と言われました。

living deadというのは、
「生きながら死んでいる」という意味です。

そのひとことで、
ぼくは目が覚めたような衝撃が走りました。

それまで気がつかなかったんです。

自分が生きていても死んでいるのと
おんなじ状態だったんだということを。

その言葉を受け止めるには
時間は要りませんでした。

そのとおりだったからです。

そして、
そのときに誓ったことは、
もっと自分を大事にしようということでした。

だから、今でも、
ぼくは自分を大事にするということを
やっています。

自分を満たすために、
余裕を大事にしています。

ただ、
友人といっしょに過ごした1日で、
ぼくのなかでなにかが弾けた感覚がありました。

ぼくは自分を大事にしようとして、
ただ、自分を守っていただけだったんじゃないか。

傷つかないようにして、
安全なところから出ないように出ないように
していたのではないか。

リスクは極力避け、
想定エリアのなかで大量行動を
していただけじゃんじゃないか。

自分が死ぬときに、
どんな自分で死にたいのか。

今の自分のまま死んで本当に後悔はないのか。

自分を大事にすることを、
自分を守ることとはきちがえて、
自分を甘やかしていなかっただろうか。

今も明快な答えは出ていません。

これを書きながらぐるぐる考えています。

今言えることは、

飛び出したいということ。

自分の枠から。

はみ出したいということ。

常識の枠から。

もっと大胆不敵に、過激に、
ワイルドに、生きてみたいということ。

できるかどうかはわからないけど、
そんな破天荒な人生に、
無性に惹かれる自分が生まれつつあるのを感じています。

本能のままに。

志のために。

命を全うするために。

ただ稼ぐということに、
ぼくはロマンを感じません。

ぼくより稼いでいるひとたちはたくさんいるし、
そのひとからすれば、
負け犬の遠吠えに聞こえるかもしれない。

でも、
ロマンなきビジネスなんて、
やる意味あるのか。

哲学なきビジネス
理念なきビジネスなんて
ぼくはちっともやりたいとは思わない。

ビジネスだって、
集客だって、
すべては手段でしょ。

その手段を使って、
なにを実現するのよ。

どんな世界を実現したいのよ。

ビジネスやるなら、
ロマンをもって、哲学をもって、
理念をもって、志をもってやりたい。

そう思っているひとと、
ぼくはいっしょにビジネスをつくりたい。

単純に稼ぎたいひととは、
組みたくない。

お金になっても、
ロマンのないひとととは一緒にやりたくないし、
やらない。

これが自分を大事にするということだから。

友人と一緒にいて、そんなことを感じている今日です。

東京に向かう新幹線のなかで。

(バックナンバーはここまで)

 

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