金子は、ここのところ、
毎日1時間から2時間、
コピーライティングの復習をしています。
3月24日には、
コピーライティングスキルを体系化して、
1dayセミナーを開催しましたが、
今回コピーライティングのノウハウを整理して
改めてその重要性を再認識しました。
コピーライティングというと、
ちょっと距離を感じる方がいるかもしれませんね。
例えば、
「セミナータイトル」もコピーライティングです。
この「セミナータイトル」が魅力的ならば、
それだけでも、セミナー申込がガラリと変わってきます。
例えば、
今活躍中のセルフイメージコンサルタントの岡崎哲也さんは、
2010年に初のセミナーを開催されましたが、
そのときなんと30名以上の方を集客されました。
当時金子がセミナー集客のお手伝いをしていたのですが、
セミナータイトルはかなり力を入れていたんですね。
そして、最終的には、
次のようなセミナータイトルに決めました。
「起業家メンタリティとセルフイメージを強化する!
ビジネス加速セミナー」
当時、
「起業家メンタリティ」という言葉を
使っているひとはいなかったんです。
この言葉がフックして、
たくさんの方がセミナーに申込をされたんですね。
岡崎さんのセミナーはその後も、
毎回30名を超える人気セミナーになって、
現在も開催されています。
5月18日には、
【共感を呼ぶ営業マインド】セミナーを開催されます。
前回は45名が参加し、大好評だったそうです^^
http://ameblo.jp/flow-and-wave/entry-11210579197.html
http://ameblo.jp/flow-and-wave/entry-11210579197.html
【共感を呼ぶ営業マインド】というのも、
よく練られたコピーだと思います。
他にも、
コピーライティングが必要となるのが、
「セミナー告知文」ですね。
セミナー告知文というのは、
セミナー集客の「要」です。
最重要事項といってもいいくらい重要です。
金子はコンサルで、
クライアントさんの書いたセミナー告知文を添削していますが、
改善すると、反応率ががらっと変わっていきます。
これはセミナーではない商品を紹介する
セールスレターにも当てはまります。
商品自体は変わらないのに、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
セールスレター1つで、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
反応率がまったく違ってしまうんですね。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
書き手には、書きたい順番というものがあります。
同じように、
読み手には、読みたい順番というのがあるんですね。
よく金子は、セミナーやコンサルで
「読み手の感情に沿って書け!」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
と言っています。
「読み手の感情」を知ることは重要です。
また、その感情には、
ある程度の決まった「流れ」というものがあります。
コピーライティングというのは、
こうした、「読み手の心理」を理解したうえで、
読み手の
「注意」「興味」「納得」
「欲求」「決意」「行動」
を促すための「言葉の使い方」なんですね。
このコピーライティングをうまく使いこなせるようになると、
集客自体がものすごく楽になります。
今の10分の1の労力で、
10倍の成果を出すことも可能になります。
それだけコピーライティングというのは、
集客の武器になるものなんですね。
みなさんは
プロのコピーライターではないので、
完全にマスターする必要はありません。
ただ、
自分の商品に対する反応率を上げるための
基本的なコピーライティングのスキルは、
やはり習得しておくに越したことはないのです。
金子の想いとしては、
自分を売り出すのが苦手なひとたちに、
この「言葉の力」を集客の武器として渡していきたいと
思っています。
続きはまたブログで書いていきますね^^