自分の問題がわからない??

金子です。
 
 
今日は、
昨日と打って変わって、
あったかくなりましたね。
 
 
沖縄ではもう梅雨入りしたそうです。
 
この調子で、
あっという間に、
夏が到来するんでしょうね^^
 
 
ゴールデンウィークも終わって、
しっかりチャージ
できましたか??
 
 
 
さて、、、、、
 
 
今日もセールスの授業
始めましょう!
 
 
 
復習ですが、
売り手と買い手の間には、
乗り越えなければならない
4つの川が流れています。
 
 
—————————————-
1)「あなたは信頼できない」
—————————————-
※信頼構築
—————————————-
2)「私には問題なんてない」
—————————————-
※問題の受容
—————————————-
3)「あなたの商品が
   ベストかわかりません」
—————————————-
※ベストの提案
—————————————-——–
4)「もう少し考えさせてください。」
—————————————-——–
※決断と行動
 
 
 
 
今日は、
 
2つ目の
 
—————————————-——-
2)「私には問題なんてない」
—————————————-——-
 
という川について
取り上げていきます。
 
 
 
 
これは、
わかりやすくいうと、
 
—————————————-
買い手が、
商品について必要性を
感じていない状態
—————————————-
 
です。
 
 
この必要性を感じていない状態で
セールスをしたらどうなるか・・・
 
 
 
それは単純ですよね。
 
 
 
「要らないよ」
 
と言われてしまいます。
 
 
 
 
例えば、、、
 
—————————————-
セミナーの内容は
満足したけど、
 
その先の高額講座までは
行かなくてもいいかな・・・
—————————————-
 
と感じた経験は
ありませんか??
 
 
 
 
これが、まさに、
 
—————————————-
「私には問題なんてない」
—————————————-
 
というハードルなんです。
 
 
 
 
ここでのポイントは、、、、、
 
—————————————-
セミナーの内容や、
セミナー講師については、
不満がない
—————————————-
 
ということなんですね。
 
 
 
 
もし、
 
セミナー講師について不満なら、
 
それは、まだ1つ目の川、
 
—————————————-——-
1)「あなたは信頼できない」
—————————————-——-
 
を乗り越えられていない・・・・
 
 
ということです。
 
 
 
 
ですから、
 
売り手の信頼はちゃんと
得られているのに、
 
商品を買ってくれないなら、
 
 
そもそも、
商品を買う必要性を
感じてもらえていない・・・・
 
ということが
原因なんですね。
 
 
 
 
もう1つのポイントは、
 
—————————————-
商品がいかに優れていて、
実績もブランドもある商品
だったとしても、
 
買い手が「必要性」を
感じていないとしたら、
 
どんなに情熱的に、
商品説明をしたとしても、
絶対に買ってくれない・・・
—————————————-
 
ということです。
 
 
 
 
重要なので、
もう一度言います。
 
 
 
 
買い手が「必要性」を
感じていなかったら、
 
どんなに熱っぽく
商品説明をしても、
買ってはくれない・・・
 
 
ということです。
 
 
 
 
多くの売れない営業マンは、
ここを外してしまっていることが
多いんです。
 
 
 
 
どういうことかというと、、、、
 
—————————————-
買い手が「必要ない」と
思っている段階で、
 
商品説明に
入ってしまっている・・・・
—————————————-
 
という過ちを
犯してしまっているんです。
 
 
 
 
ですから、
 
—————————————-
商品説明に入る前に、
まずやるべきことは、
 
買い手に、
その商品を買うことの
「必要性」を
感じてもらう
—————————————-
 
ということなんですね。
 
 
 
 
実は、
「必要性」を感じていない状態というのは、
 
—————————————-——-
買い手自身が
自分の問題に気がついていない
—————————————-——-
 
ということが原因です。
 
 
 
自分の問題なのに
気がついていない・・・
 
 
 
え?どういうこと?
 
と思うかもしれません。
 
 
 
そうなんです。
 
 
多くの場合、
ひとは自分の問題が
わかっていなかったりします。
 
 
 
もっというと、、、、
 
・問題の原因
・問題の本質
・問題の正体
 
に気がついていないんですね。
 
 
 
 
逆にいえば、
 
—————————————-
買い手は自分自身の
問題に気がつき、
受け入れたとき、
 
その問題を解決しようという
気持ちになっていくんです。
—————————————-
 
 
 
では、
売り手がすべきことは
なにかというと、、、、
 
 
当然、
 
—————————————-
どのようにして、
見込客自身に
問題に気づいてもらうか
—————————————-
 
 
ということになります。
 
 
 
次回につづく・・・・・
 
 
 
 
 
 
■質問フォームにたくさんの
お便りが届いています。
 
 
4月30日(水)までという
期限でしたが、
セールスのテーマが、
思った以上に好評なので、
 
このセールス特集が完結するまで、
開放しておきますね。
 
 
たくさんの質問、反応を楽しみにしています^^

 

 
 
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