実は、私、養護施設で育ったんです。

金子です。

 

松尾知枝さんとお会いしたのは、
鳥居祐一さんのセミナーだった。

 

 

 

タレントとして起業家として
活躍されていた。

 
第一印象は、すごく綺麗なひと。
 
華やかで気品があって、
自信もあって。
 
美人だからといって、
傲慢さはいっさい感じられなかった。
 
どちらかといえば、
謙虚で口数もすくなくおとなしいという印象だった。
 
 
その後、
ぼくのセミナーにも参加していただく機会があって、
起業家仲間として親しくさせていただいていた。
 
 
ある時、
 
 

「実は、私、子供の頃、養護施設で育ったんです。」

 
という話を聴く。
 
 
 
大学卒業後に倍率1000倍だった
日本航空のキャビンアテンダントへ。
 
夢だった国際線のフライトにCAとして搭乗。
 
その後、タレント、コラムニストとして活躍し、
自身の会社も設立するばりばりの起業家さんとなる。
 
 
そんな華やかなバックグランドしか知らなかったぼくは
彼女の過去についてどこまで聴いていいのかわからず、
そのときは彼女の話を深く聴くことをためらった。
 
 
その後も彼女は、
「Precious美女倶楽部」という会員制の美女スクールを主宰し、
順調に会員を増やしていくなど、ビジネスでもどんどん
結果を出していく。
 
 
そして、
つい先月には自叙伝
を出版されている。

 

 

彼女の人生は、
輝かしく、そして順風満帆のように見えた。
 
 
 
昨日、ようやく彼女の本が届き、
電車のなかで読み始めた。
 
 
そこには、
彼女の華々しいキャリアの裏に隠れた
凄まじい過去の物語が赤裸々につづられていた。
 
 
極貧の家に育ち、
父親はお酒と麻雀に溺れ、生活が極度に困窮。
 
野菜は給食でしか食べられなかった。
 
おかずもなく卵をかけたごはんを食べていた。
それも腐りかけの卵だ。
 
父親だけならまだしも、
母親が精神苦から統合失調症となってしまう。
 
あるとき、
給食袋を母親に渡すと
「あんたは本当にお金がかかる子だね。金食い虫が!」
とやぶられた。
 
それどころか、
ほおをたたかれ、髪をわしづかみにされ、
床に強くたたきつけられた。
 
大好きなお母さんから虐待されるようになり、
おさなかった松尾さんは絶望する。
 
隣の家に逃げ込み、
そのまま養護施設へ。。。
 
映像であれば、
決して目も当てられないような話がつづいた。
 
 
養護施設に入ってからも、
いじめに苦しんだ松尾さん。
 
それでも、彼女は決して屈しなかった。
 
自分の人生をあきらめることをしなかった。
 
勉強と部活に励み、
養護施設の10人に9人は大学に進めないなか、
現役で大学へと進出。
 
学費はすべてアルバイトで稼ぎ、
やがて、難関のJALのCAとなる。
 
 
自分の居場所は自分でつくる。
 
そんな強い意志を持ち、
松尾さんは人生にふりかかる
いくつもの困難を乗り越えてきた。
 
 
 
彼女と相対して話していると、
毅然として凛とした「芯」のようなものを
感じていたが、
この本を読み、その理由がわかったような気がした。
 
あるとき、自身のfacebookで、
この本には紙面の都合で
書ききれなかった原稿がたくさんあると書いていた。
 
 
本には書けない話もきっとあるにちがいない。
 
 
この「マイル」を読み、
 
どんなに逆境でも人間は、
あきらめずに、自分の可能性を信じて、
つきすすめば、いずれ道は開けるということを
 
痛感させられた。
 
 
今では人気番組にも出演し
タレントとしても起業家としても
華やかに活躍されている松尾さんだが、
 
それは決して偶然降ってきたものではなく、
彼女自身が人生をかけてつかんだものだ。
 
 
「”できない”という思いが、人生を制限し、
 ”できる”という想いが、人生を拡大する。」
 
松尾さんは自らの人生を通して、
それを証明していると思う。
 
 

 

「マイル 極貧からCAへ芸能界へ、階段をのぼる私」

ぜひ一度読んでみてください。
 
 
 
また、松尾さんには、
Facebookフォーラム
にもゲスト講師として出演いただきます。

 

素敵な起業家さんなのでぜひ会いにきてくださいね。

 

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