金子です。
体調もだいぶよくなりました。
まだせきと
鼻が止まらない状態ですが。。。
今回、
高熱が続いたと話したら、
意外な反応が多かったんですよね。
「金子さん、
それはよかったですね、
がんになりにくくなりますよ。」
「金子さん、
ここから転換期が始まるという
兆候ですよ。」
などなど・・・。
へーー、
そんなふうに考えるんだと、
おもわず感心してしまったわけです。
熱が出るというのは、
悪いことばかりか、
いいことのほうが多いんだ・・・
これって、ほんと、
面白いなっておもいます。
さて、、、、
前回は、
起死回生をかけて
初のセミナーを開催した話をしました。
私が開催した
セミナーのタイトルは、、、
===========================
セミナーを「満員御礼」にする
マグネット集客法セミナー
===========================
というものでした。
このタイトルも、
実はかなり考えました。
セミナータイトルというのは、
セミナー集客のなかでも、
もっとも重要な要素なんですね。
というのも、
このセミナータイトルというのは、
そのセミナーの魅力が
一発で判断されてしまうからです。
セミナータイトルが
気になるタイトルだったら、
中身を見てみようという
気持ちになります。
ですから、
わたしもこのタイトルを
考えるうえで、
かなりの数を書き出しました。
キャッチコピーを作るコツの1つは、
なんといっても、
「アイデアの数を出す」
というもの。
わたしの場合、
この
===========================
セミナーを「満員御礼」にする
マグネット集客法セミナー
===========================
というタイトルを考えるうえで、
100以上は書き出しています。
地元のデニーズにこもって、
1個1個、
セミナータイトルのアイデアを
書いていったのです。
そして、
もう出ない・・・・・
というところになるまで、
書き続けました。
そして、
書き出したもの同士を
組み合わせていきました。
そうやって、
このセミナータイトルが
思い浮かんだのです。
多くのひとは、
セミナータイトルを、
おもいつくままに
作っています。
言葉は悪いですが、
「テキトー」に
つけられた
セミナータイトルも
少なくありません。。。
これは、
とてももったいないこと。
なぜなら、
セミナータイトル1つで、
「そのセミナーには行かない」と
決められてしまうからです。
セミナータイトルで
興味さえ持ってもらえれば、
告知文を読んでもらえるわけです。
セミナータイトルの役割とは、
「セミナーの中身に興味を
持ってもらうこと」
そして、
「告知文を読み始めてもらうこと」
の2つです。
いいセミナータイトルは、
2つの条件を満たしています。
1つは、
「興味性」です。
え、これって、なんだろう?
ちょっと中身を見てみようかな・・・
と興味をひきつける「興味性」が
あること。
もう1つは、
「利益性」です。
このセミナーに参加すると、
こんないいことがある!
という、
セミナーがもたらす「利益性」を
明示されていること。
=====================
セミナーを「満員御礼」にする
マグネット集客法セミナー
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でいえば、
セミナーを満員御礼にする・・・・
というのが「利益性」
マグネット集客法
というのが「興味性」
に当たります。
このように、
「興味性」と「利益性」の
2つの要素を入れ込むことで、
集客できるセミナータイトルが
できあがるというわけです。
では、
つづいて、
初のセミナーを
どう満席にしたのかについて
お話していきますね。
次回につづく・・・
では、
またアップしますね。
金子
■金子の起業ストーリー・バックナンバー
第1話:金子が独立を考えた頃の話です。
第2話:夢の独立を手に入れて・・・
第3話:銀行残高534円の崖っぷちに・・・
第4話:この3つのどれかで行こう!と起業の方向性を決めたあの頃の話です。
第5話:キラハピ・セミナー講師養成講座
第6話:敵情視察へ・・・
第7話:強敵M氏に完全敗北宣言を・・・
第8話:強敵再来、、、
第9話:マグネット集客誕生秘話
第10話:起死回生のセミナーを・・・・
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