この週末、
スターウォーズ7を
観に行ってきました!
ネット上の
レビューを見ると、
評価は真っ二つですね・・・。
もともとのスターウォーズの
熱狂的なファンは、
いずれも酷評です。
「そんなに簡単に
フォースに覚醒してしまっていいの?」
というレビューをしているひとが
多かったですね。
これはぼくもそう感じました。
フォースというのは、
ジェダイマスターから
直接選ばれたパダワンしか
学ぶことができない特別な力であって、
アナキン・スカイウォーカーにしても、
オビワン=ケノービの、
ルーク・スカイウォーカーにしても、
ヨーダのもとで修行を積んで、
ようやく操ることができるようになったわけですからね。
あとは、ハン=ソロが
息子に殺されてしまう場面がありますが、
なんの感情も動かなかったんですよね。
もっと盛り上げてほしかった・・・(>_<)
というより、これは脚本の問題かと
思います。
ハンと息子カイロ=レンとの間には
確執があるのは明らか。
しかし、
それがどのような確執があったか、
という描写がまったくないんです。
だから、この親子の関係性について
観ている側はまったく情動が起こらない。。。
もし、この親子のエピソードの
回想シーンが1シーンでもあったら、
まったく違った感情が動いたと思うんですね。
カイロ=レンが父親を殺害するシーンは
とても大事な場面だっただけに、
ほんとうに残念でした(>_<)
悪役としても、
もっとカリスマ的な恐ろしさを
見せつけてほしかったですし。。。
また、
最後の敵艦を爆破する計画も、
過去の作品と同じパターンなのには、
デジャブ感に襲われました。
今回ここまで練りこみが薄い作品に
なってしまうとは、、、、。
期待せずに行ったつもりだったけれど、
やっぱり期待値が高すぎたのかも
しれませんね。。。(>_<)
スターウォーズ「エピソード1」から
「エピソード6」という完成度の高い名作を
超えるというのは、
ほんとうに難しいのだと思いました。
とまあ、かなり、
スターウォーズファンとしては
残念な作品だったわけですが、
久しぶりに動くR2D2やC3PO、
チューバッカなど大好きなキャラクターが
観れたので嬉しかったですね^^
そして、
やはり、この壮大な世界観は、
スターウォーズならでは。
今回、彼はこの作品には
絡んでいませんが、
ジョージ・ルーカスという人物の
凄さを改めて実感しました。
今回ディズニーが
ルーカス・フィルムを買収して、
このエピソード7、8、9の
作品が発表されたわけですが、
ネットの情報によれば、
ルーカスも作品のアイデアを
まとめて提案したそうですね。
ルーカスの脚本で作った
エピソード7は
どんな作品になったのかが
とても気になってしょうがないです(>_<)
映画というのは、
単純にその物語を味わうだけでも
楽しいですが、
世界観構築という点でも、
とてもいい勉強になりますね^^
さて、
今日は、
注目のあの映画を観てきます。
そして、夜は、
ジムでひと泳ぎしたあと、
グループコンサルです。
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