『2次自己否定を消失させる方法(概念編)-自己否定ループ脱出法その3-』

金子です。

今日も、
「劣等感サイクル」
から抜け出す方法というテーマ
についてです。

ここまでのところを
ざっと復習します。

・ひとには「セルフ1」「セルフ2」という
2つの主体が存在する

・実際の自分が「セルフ2」

・その自分に対して、監視し、
ダメだしをするのが「セルフ1」

・この両者のなかで生まれる会話のことを
「脳内トーク」と呼んでいる

・「劣等感」も、
「セルフ1」のダメだしを
受けることで強化されていく

・この自己否定の連鎖を断ち切るためには、
「セルフ1」の発動を抑えていく
必要がある

・自己否定には、
「1次自己否定」「2次自己否定」
の2つがある

・「1次自己否定」は、
自動反応なので、
止めること自体難しい

・いっぽうで、
「2次自己否定」は
止めることができる

ここまではだいじょうぶですか??

そして、いよいよここからが、
今日のメインテーマです。

まず、前回まで触れてきたように、
「2次自己否定」を止めるには、
2つの段階があります。

1つ目の段階は、まず、

====================
「2次自己否定」が
エスカレートするのを抑える
====================

ということです。

すでに発生してしまった
「2次自己否定」を
悪化させないということですね。

その方法は2つ。

1つが、
「セルフ1と対立しない」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

セルフ1に対抗すると、
手痛いしっぺ返しを食らうことになり、
傷が増えます。

セルフ1は力で
倒すことはできない。

大事なことは、
セルフ1と対立しないこと。

そして、もう1つが
「セルフ1の言いなりにならない」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

セルフ1のダメだしトークの
なかには、
私たちを評価判断する
「レッテルワード」が
含まれることが多々ある。

例えば、

「ほら言わんこっちゃない。

どうしてあなたは物事を深く
考えないのよ。

相変わらず浅はかなひとね。

もとから頭のいいほうでは
ないんだから、
もっとよくよく考えてから
行動しないとダメだって
いつも言っているじゃない。」

ここでの「レッテルワード」は、

「物事を深く考えない」
「浅はかなひと」
「頭のいいほうではない」

という言葉たちです。

怖いのは、
これらの「レッテルワード」を
そのまま鵜呑みにしてしまうこと。

これらのレッテルを受け入れてしまうと、
自分に対する「否定的な信念」がますます
強化されていってしまう・・・。

ポイントは、

「セルフ1の言っていることを
そのまま鵜呑みにしない」こと。

「セルフ1と対立しない」
「セルフ1の言いなりにならない」

この2つを意識的に行っていくことで、
「2次自己否定」を
エスカレートさせるのを防ぐことができます。

(復習するだけで
かなりのボリュームになりますね・・・(>_<))

ここからが今日の本題。

※長くなるので、
2回にわけますね。

「2次自己否定」を止めるには、
2つの段階の1つ目が、

「2次自己否定」が
エスカレートするのを抑える

ということでした。

そして、2つ目の段階が、

「2次自己否定」を消失させていく段階
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

です。

正直なところ、
ここからの内容はかなり深くて、
うまく文章で説明できるかどうか
自信がありません・・・・_(´_`。)

また、かなり抽象度の高い話に
なってくると思います。

ただ、起業家として、
自分のステート(状態)を管理する
ことは非常に重要なテーマなので、

まだまだ未完成な状態ですが、
解説に挑戦しようと思います。

それでは行きます。

「2次自己否定」を消失させていくには
どうするか?

まずやるべきことは、

===================
「セルフ1」が
自分をダメだししてくる
「意図」をくみとる
===================

ということです。

どういうことか?

「セルフ1」というのは、
私たちの行動を常に監視する
「監視官」のような存在です。

プールや海で、
ライフセーバーのひとたちが、
遊泳客を監視するように、

セルフ1は、
私たちの行動を監視しているんですね。

日本だとライフセーバーの人たちは
あまり厳しく警告したりはしないんですが、
海外となると別。

ちょっとでも危ないと判断すると、
ホイッスルを吹いて大声で
注意警告するところが多い。

ただ、これはなにも、
遊泳客から楽しみを奪おうと
しているのではありません。

あくまでも
彼らが安全に海を楽しめるように、
遊泳客が危険な行動をしていないかを
チェックしてくれているわけです。

ですから、
ライフセーバーの意図は
常に「遊泳客の安全」に
向けられているということですよね。

実は「セルフ1」も、
ただ私たちを評価判断し、
傷つけるという意図で
ダメ出しをしているわけでは
ありません。

ライフセーバーが
遊泳客の安全を意図して、
彼らを監視しているように、

「セルフ1」も
私たちの身に危険が起こらないように
監視してくれているのです。

ここがつかめると、「セルフ1」が
私たちを攻撃してくるという行為には、
2つの解釈ができることになります。

1つは、
「セルフ1」が私たちを
責め、ダメだししてくるのは、

セルフ1が私たちのことを
憎しみ嫌っているからだ・・・

そう「セルフ1」の意図を解釈することです。

もう1つは、
「セルフ1」が私たちを
責め、ダメだししてくるのは、

セルフ1が私たちのことを
愛してやまないからだ・・・
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ときに厳格で、
ときにとげとげしく、
どきに冷たく言い放つような言い方では
あるけれども、

愛しているからこそ、
厳しくダメだししてくれているのだ・・・

「セルフ1」は、私たちの安全、
ひいては成長や幸福までをも考慮して、

敢えて厳しく私たちを監視し、
ダメだしをしてくれているのだ・・・

という解釈です。

「セルフ1」を、

私たちのことを
忌み嫌い、ただ傷つけようとする存在・・・

そう解釈するのか。

それとも、
常に私たちの安全、成長、発展、幸福
を願ってくれている存在・・・

そう解釈するのか。

どちらの解釈を選択するかで、
大きな違いが生まれてくることになります。

どういうことか?

「セルフ1」が、
私たち(セルフ2)にしてくる
ダメだしには、

すべて「意図」があり、
「メッセージ」があります。

そして、
ここからが重要。

私たちが、

==========================
彼らセルフ1の「意図」をくみとり、

彼らの言いたい「メッセージ」を
正しくキャッチし、

それに合わせて思考や行動を修正すると、

「セルフ1」の「自分ダメだし」も
自然に消失していく
==========================

のです。

つまり、

「セルフ1」が
私たちを自己否定するのも、
彼らの任務(ミッション)だからなのです。

彼らの任務のゴールは
こうなります。

私たちが彼らのメッセージ(勧告)を
理解し、適切に行動を修正すること。

このゴールを達成すると、
彼らセルフ1の任務は終了し、
私たちへのダメだしを終了します。

ちょっと抽象的な話が
続いたので、
具体的な実例をもとに
この話を深堀していくことにします。

 

次回につづく・・・

 

みなさんの反応が薄いので、
やっぱり難しいのかなあと
思ったりしています・・・

今回の感想も
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