『高額のセールスでは相手を満足させてはいけない?!』

金子です。

さきほど福岡入り
しました。

今回は、
クライアントさんとの打合せ
講座のゲスト出演などで、
しばらく滞在します。

福岡はなにを食べても
美味しいから
大好きな町なんですよね^^

仕事ももちろんですが、
食事も楽しみです(>_<)

さて、、、、、

金子は新卒入社で、
ウィルソン・ラーニング
という企業向けの人材開発や
セールストレーニングの
会社に入社しました。

アメリカのミネソタ州に
1965年にできた会社です。

創設者は、
ラリー・ウィルソン
という人で、

元プルデンシャル生命の
トップセールスだった
人間です。

MDRTという保険業界
のなかでも一握りの人が
表彰されるメンバーシップが
ありますが、

ラリーは、
当時29歳という
世界最年少で受賞
しています。

つまり、
セールスのトップまで
上り詰めたということですよね。

彼は多くの人から
成功の理由を聞かれました。

しかし、
うまく説明することが
できなかったそうです。

もし、
自分がうまくいった
経験を人にうまく
話せるようになったら、

セールスで困っている
人たちを助けることが
できるかもしれない。。。

そんなふうに思った
ラリーは、
保険業界を離れ、

自分がセールスで
うまくいった理由を
突き止めるべく、

ミネソタ大学の教授たちに
研究を依頼します。

その研究の結果、

当時アメリカにも
まだほとんど存在していなかった、
セールスに特化した
トレーニングプログラムが
誕生しました。

ラリーがトップセールスまで
上り詰めたセールススキルの
集大成です。

その後、
ウィルソン・ラーニングを設立。

IBMやマイクロソフト、ファイザー
といった大手企業から
オファーが殺到、、、、

会社は急成長しました。

金子は、
この会社で、
セールスについて
叩き込まれました。

ビジネス経験ゼロの
私が曲がりなりにも、
この業界で
生き残れているのも、

また、
100万円以上の
高額商品を売り込まなくても
自然に売れるようになったのも、

前職時代に

セールスの原点
^^^^^^^^^^^^^^

を学べたことが
大きいと思っています。

当時はよく理解
できなかったことも、

今になって、
血肉になっているなと
実感しています。

 

では、またメールしますね。

金子

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■金子のコラム執筆

「東洋経済オンライン」
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【1】「給料脳」が、あなたの退職後の生活を脅かす
–年収300万の下流化社会を生き抜く賢い選択–
http://toyokeizai.net/articles/-/101192

【2】「普通の人」が会社を辞めずに収入を得る時代
–年収300万円時代を生き抜く「マイクロ起業」–
http://toyokeizai.net/articles/-/105222

【3】誰もが副業で幸せに稼ぐ「才能」を持っている
–「好きなこと」の中にこそ副収入のタネ–
http://toyokeizai.net/articles/-/108327

【4】会社員が「才能」をおカネに換える方法
–まずは少額を受け取ることに慣れよ–
http://toyokeizai.net/articles/-/111079
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大手出版社PHP運営「THE21 ONLINE」
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『なぜ大手企業は「副業」を解禁するのか?』
http://shuchi.php.co.jp/the21/detail/2918
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株式会社ATLUCK 代表取締役 金子欽致

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