『金子が才能に目覚めUSPに変えたお話』

金子です。

僕はこどものころは、
本をまったく読まないひとだったんですね。

転機は大学に入ったときに
訪れました。

僕は高校時代
英語が好きで得意でした。

ところが、
大学に入ると、
帰国子女ばかり。

キャンパス内で、
日本人同士が
「Hey, men!」
と呼び合ったりしているわけです。
そのときから、
英語コンプレックスに
なってしまいました。
他にも、周りは一芸に秀でた
とんがった学生ばかり・・・
自分の強みが突然
なくなったことで、
アイデンティティについて
深く考えるようになりました。
その頃から、
本を読むようになるんです。
哲学書、心理学、教育学、
アート、脳科学、経済学、、、

いろいろな分野を
読み漁りました。
小説もたくさん読みました。

村上春樹、村上龍、
ヘルマン・ヘッセ、
コナン・ドイル・・・

特にはまったのが、
三島由紀夫でした。
三島の書く文章が
あまりにも美しく
虜になってしまったのです。
心をワシヅカミ
されるというのは
まさにこのことを
言うんだな・・・

そう思ったほどです。
そして、
彼の作品のなかで、

意味のわからない言葉は、
辞書で調べたり、

気に入った言葉は、
メモしたりしていました。
そうして三島ノートが
できあがっていたくらい
僕は三島にはまっていました。
この頃から、
僕は言葉や文章についての
無自覚のコレクターになって
いたのだとおもいます。
それまで文章を書くのが
苦手だったのが、
大学の授業で課題となった
レポートを書くのが楽しくなったのです。
会社員になってからも、
小説はたくさん読んでいました。
浅田次郎、
宮部みゆき、東野圭吾、、、
彼らの文章力、表現力に
魅了されました。

僕の文章のツールは、
おそらくここにあります。

会社員のころ、
コーチングの講座に通っていたときに
たくさんの勉強仲間がいました。
あるとき、その仲間うちで、
セミナーを開催することに・・・
そして、
１枚のセミナーのチラシを
つくっているときが
楽しくて仕方がなかったことを
覚えています。
どんなふうに書いたら、
このセミナーに来たいと
思ってもらえるだろうか・・・
そう考えているとき、
激しくわくわくしていたのです＾＾；
そのセミナーは
おかげさまで満員御礼になりました。
その後も、
満席をつづける人気のセミナーに
なりました。
このときの経験が、
今につながっています。
独立したときも、
セミナーの集客なら、
自信がありました。
そのセミナーの魅力を
文章にすれば、
ひとは集まる・・・
という揺るがない自信が。

セミナーの集客という
ポジショニングは、

偶然に決まったのではなくて、

これまでのルーツに
遡ってみると、

いたって自然に決まってきたもの
だったということなんですね。

このように、
自分のルーツを遡ることで、

才能という地下鉱脈を
見つけることができます。
そして、
その才能をベースにした
USPとポジショニングをつくれば、
自然に結果もついてくるということです。
僕が他のコンサルタントと違う点を
１つ挙げるとすれば、

このルーツに遡って、
才能や強み
そして、「BIG WHY」を
すくい取っていく、、、

そして、
それらを紡ぎあげて、

そのひとならではの
USPとポジショニングに
結実させていく、、、
というところだと思っています。

強力なUSPというのは、
今の自分だけを考えていては、
なかなか作り上げることはできません。
あなたのルーツにこそ、
強力なUSPをつくるヒントが
眠っているのです。
11/29のwebセミナーでは、
このあたりの話を深堀して
お話するので、
たのしみにしていてください＾＾
============================
＜無料webセミナー＞

コーチ、コンサル、セラピスト、など
「商品＝じぶん」の個人起業家たちが
月100万円のビジネスを次々と実現している

「稼げるUSP」の秘密とは？
============================
■日時
　１１月２９日（日）２０：００～２２：３０
■セミナー内容
・頑張っても稼げない理由の本質
・高額商品が売り込まなくても自然と売れるためには？
・多くの起業家がやってしまう負け組USP５つのパターン
・USPを作ってもうまくいかない本当の理由
・強力なUSPと弱いUSPの本質的な違いとは？
・強いUSPを構築してもうまくいかない起業家の深層心理
・実は、強力なUSPを作った後こそ大事なんです！
etc…
■無料オンラインセミナー詳細：
http://rise-p.info/su/180354.html
============================
今日はこのあと
パートナーの方と
打ち合わせを行い、