『自己否定ループ脱出法その1:対立しない』

金子です。

今日も、
「劣等感サイクル」
から抜け出す方法というテーマ
について掘り下げていきますね。

ここまでのところは
ついてこれています?

ちょっと抽象度の高い話なので、
???という方も
いらっしゃるかもしれませんね。

簡単に復習すると、、、、、

冒頭に、

・ひとは変化をしようとしても、
戻ってしまう・・・・

・その裏には、見えない
「劣等感」が潜んでいる

ということをお話しました。

この劣等感は、
幼少期からの偏差値教育や
学歴社会によって、
刷り込まれています。

ひとに対する劣等感は
心に染み付いていて
大人になっても
心の奥底に沈殿しています。

そして、
その潜伏している劣等感は、
私たちに自己否定意識や
自己不信感をもたらしてきます。

なにかを始めても、
続かなくなってしまうのも、

どうせなにをやっても
続かないから・・・

という自己否定や
自己不信が起こるためです。

ですから、
この大元である、
「見えない劣等感サイクル」を
止めることが鍵となります。

その劣等感サイクルから
抜け出すにはどうすればいいか?

それがここのところ
取り上げている「脳内トーク」です。

私たちの頭の中には、
もう1人の自分がいます。

それを「セルフ1」
と呼びます。

その「セルフ1」は、

私たちの一挙手一投足を観察し、
評価判断をしています。

私たちを常に監視する
「監視官」みたいなものです。

その「監視官」は、
私たちがなにかヘマをすると、
すかさず「ダメだし」をしてきます。

「なにをやっているんだ!」

「お前ってやつは、
いつも失敗ばかりなんだから」

「なんでいつもこうやって
続かないんだ」

「やっぱり私って、
成功からは程遠い人間なんだわ」

といった具合です。

この監視官が、「セルフ1」です。

私たちの脳内では、
こうしたセルフ1の評価判断の声、

言ってみれば、
「ダメだしトーク」が、
常に飛び交っているというわけです。

これが「脳内トーク」です。

気持ちの切り替えがうまい
「切り替えタイプ」の方は、
この「脳内トーク」を
うまく調整しているひとです。

意識的にやっているひともいれば、
無自覚的にやれているひともいます。

一方で、
気持ちの切り替えができず、
メンタル的に安定しない状態を
ずるずると引っ張ってしまう
「引きずりタイプ」の方は、

この「脳内トーク」を
うまく調整ができないために、
自己否定を繰り返してしまう、

「自己否定ループ」にはまって
しまいます。

自己否定行動には、
実は段階が2つあります。

1つ目の段階は、
「1次自己否定」

これは、
自動反応的に
自分をダメだししてしまう
自己否定です。

自動反応なので、
これを止めることは
難しい。

問題は、
この1次自己否定のあとに、
追い討ちをかけて、
自己否定を繰り返してしまうこと。

これが私が
「2次自己否定」と
呼んでいるものです。

「引きずりタイプ」の方が、
自己否定のループから
抜け出せなくなってしまうのも、

「1次自己否定」ではなく、
「2次自己否定」が
延々と続いてしまっていることが
原因なのです。

ですから、
自己否定のループから
抜け出すことは非常に単純と言えます。

「1次自己否定」のあとに起こる
「2次自己否定」を止めることです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

これができれば、
自己否定を繰り返す連鎖を
断ち切ることができるんですね。

では、どうしたら、
この「2次自己否定」を
止めることができるのか・・・・・

 

鍵は2つです。

1つ目。

「セルフ1」と対立しないこと。

「セルフ1」は、
「監視官」として、
私たちの行動を監視して、
なにかまずいことを発見したときは
ダメだししてきます。

そのとき、
「セルフ1」に対抗しようとすると、
痛い目に遭います(>_<)

例えば、
「セルフ1」が
「どうしてそんなにドジなんだ!」
と自分にダメだししてきたとします。

そのとき、セルフ1に、

「そんなの知るか、お前がそんなふうに
俺のことをいじめるから
やる気が起こらなくなってしまうんじゃないか!」

というふうに対抗しようとすると、
セルフ1はさらに高圧的、
論理的になります。

セルフ1
「お前はいつもそうやって
なんでもひとのせいにする。

だからお前は成長しないんだ。

そんなことでひとに貢献しようなんて
いうのは100年早いんだよ。

ひとの指導をする前に、
自分の世話をできるようにするんだな」

といった具合に、
さらに私たちのウィークポイントを
ずばっと差し込んでダメだしを
エスカレートさせていきます(>_<)

このように、セルフ1に盾をつくと、
ダメだしが倍になって返ってくるので、
いいことがありません。

むしろその分だけ
エネルギーの消耗が増し、
劣等感が強化されていきます。

どうしたら、
この「2次自己否定」を
止めることができるのか・・・・・

もう1つの鍵があります。

 

次回につづく・・・

 

===

村上春樹さんの、
「職業としての小説家」
を読んでいます。

一時期僕は村上春樹さんの
小説をむさぼるように
読んでいた時期があります。

彼の作品は
これまで読んだことのない
独特の世界観が好きでした。

どうしたらこんな世界観が
創造できるのか・・・・。

この本はまさに、
村上春樹さんの
小説の書き方についてと
彼の感性や思考について
書かれて本なのですが、
読んでいて非常に面白いです。

いろいろな気づきや
インスピレーションをもらっているので、
またシェアしたいと思います。

 

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