昨日、iPhoneの「iBooks」を
ぱらぱら見ていたら、
「2週間で小説を書く!」という本を
見つけてしまい、
即買いしてしまった金子です^^;
やっぱり、
ぼく、小説書きたいみたいですね^^;
宮部みゆきさんの
「ソロモンの偽証」のような
本格ミステリーは雲の上の作品ですが、
人情物の社会派小説なら、
イケる気がしています^^
もちろん、
根拠なんて、ありません笑
以前読んだ本に、
「ほらを吹くことから
すべてが始まる」という
一節があったんですが、
ほらでもなんでもいいと思うんです、
はじめのうちは。
なんども考えて、
なんども話しているうちに、
ガスを吹き込んだ気球が
自然と空に浮上していくように、
夢が現実化していくんだと
おもっています。
ちょっと話は変わりますが、
最近思うことは、
人生好転の鍵は、
「祝福」すること
なのではないか、ということなんです。
過去、今、未来を、
人と世界を、
そして自分自身を祝福すること。
そうすることで、
道は開けるんだと。
では、祝福とはなにか?
年末は、ずっと、
この祝福の本質はなにか?
について考えていました。
そして、たどりついた仮説は、
祝福の本質は、
「受容」と「感謝」である
ということでした。
今の自分自身を受け入れ、
自分を取り巻くすべてに感謝すること。
これができれば、
他者を世界を未来を、
そして、自分自身を
信じることができる。
そして、
その結果として、
人生は好転していく。。。
これが昨日、
ちょっと書いた、
「目標が明確になっていなくても、
ビジネスも人生も
好転していく生き方」
「自分に無理や負荷をかけなくても、
関わる人たちみんながハッピーに
なるビジネスや人生」
につながる鍵なんだと
思っています。
今書いているレポートでも、
このあたりに焦点を当てて、
書いていこうと思っています。
時代は確実に、
変わっている・・・
そう感じています。
「がんばればいつか必ず報われる」
という成功神話は、
虚像の昔話に風化していく・・・
そんな時代に入っていると
感じています。
かつて体系化された
成功哲学すらも、
新しい変化に追いつけず、
淘汰される時代が来るのかもしれません。
スピリチュアルの到来・・・
そんな言葉も最近よく聞きます。
個人的な感覚ですが、
スピリチュアルは、
人間に元来備わっている感覚だと
思うんですよね。
特に日本人は、
世界一古い国家であり、
神道を遵守してきた民族だけあって、
この感覚は、
当たり前すぎる感覚になっていて、
むしろスピリチュアルかどうかを
自己識別できなくなっていると
思っています。
戦後のGHQに占領政策によって、
歴史・地理・修身の教育が廃止され、
日本人に本来宿っていたスピリチュアリティは
眠らされたといっていい。
そこに加わって、
外来のスピリチュアル世界観が
輸入されるようになっていく。
その輸入されたスピリチュアリティに対し、
催眠状態の日本人独自の
スピリチュアリティが、
違和感を感じている、、、
スピ嫌いなひとの反応というのは、
ここから来ているのかもしれません。
スピリチュアリティは、
宇宙観、そして、その大元にある宗教観が
ベースに構築されているので、
日本と欧米のスピリチュアリティに
隔たりがあるのは
むしろ自然なことかなと。
なので、
個人的には、
スピリチュアリティは
がしがし学ぶという感覚より、
思い出すという感覚のほうが
大事かなと思うんですよね。
日本人にもともとあった
スピリチュアリティの
感覚を思い出して
生きて行くことが、
上記のような、
がんばらなくても
人生が好転する生き方
になるのではないか・・・
そんなことを考えています。
まあ、このあたりは
話すと長くなるので、
レポートのほうで詳しく
書いていこうと思います。
このあたりの話、
みなさん興味あります??
このブログって、
ビジネスがテーマなんじゃなかったっけ?
金子さん、ついに、
違う路線に転向したのか?
と思っている方もいらっしゃるかな^^
なんで、ぼくが、
こんな話をしているのか?
というと、
「時代が変わっている」
ということを最近肌身に感じるからです。
時代が変われば、
活躍する人もまた変わっていくわけです。
「稼げる個人」、「強い個人」が、
この国の未来を担う
というのが金子が
常々書いている持論ですが、
これからの時代において、
「稼げる個人」「強い個人」とは、
いったいどんな人なのか?
ここを探求しているだけなんです。
だから、集客とかビジネスという
狭い切り口ではなく、
世界情勢や日本経済など、
広い視野に立ち、
歴史から予測できる未来認識を持ったうえで、
これから活躍する個人というものを
とらえていきたい、、、
ただ単純にそう思っているだけなんですね。
そのためには、
ビジネスだけではなく、
歴史や世界情勢や政治や
スピリチュアリティについても
思考としても、
人材モデルとしても統合していく必要があるなと
思っているわけです。
ビジネスだけを考えていくだけでは、
お金は手に入ったけど、
個人としての充足感を失い、
得たものを失う恐怖から
さらに自分を追い立てるといった、
「アンバランスな成功」にとどまる
可能性だってあるでしょう。
ぼくが目指しているモデルは、
「自分に無理や負荷をかけなくても、
関わる人たちみんながハッピーに
なるビジネスや人生」
です。
稼ぐ手法というのは、
そのための1つの道具にすぎません。
ということで、
今後は、
稼ぐための方法ももちろんですが、
個人として強く美しく幸せになるための
思考やメンタルについても
思っていることを発信していこうと思います。
みなさんの感想や意見、
リクエストなどもぜひ聞かせてくださいね(‘-^*)/
⇒ http://77mag.net/fr/mg1a/magQ
では、
ひさびさにMさんのUSP物語に
行ってみましょう^^
・・・・・
前回の記事のつづきです。
「低価格症候群」は、
自分の価値を自分で
判断してしまう
「自分矢印」の意識が
原因で起こるもの。
自分の価値は、
相手が決めるという
「相手矢印」の意識を
持つことが大切。
そのことを
Mさんも、
頭では理解できましたが、
実際なにをやれば
いいのか見当もつきません・・・
※前回の記事:
http://goo.gl/8aUC35
・・・・
戸惑うMさんに、私は、
1つの質問を投げかけました。
金子:
「Mさんの価値は、
Mさんが判断するのではなく、
相手が判断するものですよね。
では、
Mさんにとっての
「相手」とは誰ですか?」
Mさん:
「お客様、です。。」
金子:
「そうですよね。
Mさんのお客様ですよね。
では、そのお客様とは、
いったいどんな方たちですか?」
Mさん:
「結婚にまつわる不安を抱え、
一歩踏み込んだ決断ができずに、
日々悩んでいる女性です。」
金子:
「そうですよね。
Mさんの提供する商品の価値は、
そのお客様たちが判断するのです。」
Mさん:
「なるほど。」
金子:
「では、もう1つ質問です。
そのお客様たちは、
どんな商品だったら
価値を感じてくれるでしょうか?」
Mさん:
「そうですね、、、
結婚にまつわる悩みといっても
ただ出会いが欲しいとか、
今すぐ結婚したいといったもの
だけではなく、
人によって様々なので、
自分の話を耳を傾けてくれて、
状況をよく理解してくれる
相談相手がいてくれたら
価値を感じてくれると思います。」
金子:
「いいですね。
そんなふうに、
【どんなことに、
お客様が価値を感じてくれるのか】
を洗い出してみてください。
それがお客様にとって
【価値ある商品】
になります。」
Mさん:
「なるほど!」
金子:
「そして、その商品を
Mさんが作ればいいんです。
そうすれば、
【見込客にとって
価値ある商品】
ができあがります。」
Mさん:
「そういうことだったんですね。
自分にはまだまだ
価値がないと思っていたんですが、
それはまったくの誤解だったんですね。」
金子:
「そうなんです。
【お客様にとっての価値はなにか?】
ここを追求していくことで、
自分の商品価値を見いだすことが
できるわけです。
そして、
お客様にとって価値ある商品であれば、
当然、価格も高額にしていくことが
できる、ということなんです。」
Mさん:
「なるほど!
すごくよくわかりました^^」
Mさんとのやりとりで
「自分の価値は、
相手が判断するもの」
このことが感覚的に
つかんでいただけましたか?
ここは、
商品の値付けのところに
大きく関係するので、
ぜひ何度も読み込んで、
つかんでおいてくださいね。
何度も言いますが、
低単価・単発型の商品だけでは、
新規顧客を大量につかまなければならない
「苦しいビジネスモデル」に
はまってしまいます。
高単価・継続型の商品を
作るためには、
お客様にとっての「価値」を
より深く理解していく必要があります。
さて、
Mさんはこうして、
「高単価のパッケージ商品」を
作っていくことになります。
そこでMさんを
待ち受けていたものとは?
次号につづく…
■好評販売中の新教材:
——————————————————
『最強のUSP構築メソッド完全習得』
(DVD3巻セット)
——————————————————
の限定価格キャンペーンですが、
半額で手に入るのは、
【残り10セットまで】となっています。
⇒ http://atluck.jp/dvd_usp/
今回のDVD教材では、、、
これまで500名以上の起業家の
USPをプロデュースしてきた経験に基づいて
「USP発掘メソッド」を体系化し、
具体的な実例を入れながら解説しました。
・ベネフィット作成における大きな誤解
・ベネフィットの3つの事例
・刺さるベネフィットの作り方
・ビリーフの裏切り法
・ペルソナ設定法
・見込客のお悩みリサーチ法
・USP構築の3つの鉄則
・USPを作る際の競合リサーチのポイント
など、具体的なベネフィットの作り方を
紹介しています。
ワーク形式のテンプレートも
充実しているので、
自宅でもUSPを発掘
していくことができます。
今回はキャンペーン価格として、
【50%OFF】の特別価格になっています。
※ただし【100名様】限定
※「100セット完売後」には
正規価格に戻ります。
※【残り10セット】となっていますので、
お申し込みはお早めに(o^-‘)b
■ブログのご感想を聴かせてください。
ご回答いただいた方には、、、
—————————————————————————-
【ワークシート】
あなたの究極の強み(USP)をあぶり出す
『33の魔法の質問リスト』
—————————————————————————-
をプレゼントさせていただきます。
1分ほどで回答できます。
⇒ http://77mag.net/fr/mg1a/magQ
集客プロデューサー
高額ビジネス構築の専門家
株式会社ATLUCK 代表取締役 金子欽致