『稼ぎ至上主義はどこかでつまづく』

金子です。

今日は、
台風の影響で、
東京も雨がだんだん
強くなってきましたね。

金子は、
午前中に1件、
新しいプロジェクトの
ミーティングをしたあと、

ジムでいつものように
クロールを泳いでいました。

今日は流す程度に、
600メートルを
ゆったりと。

週に2回くらい泳ぐと
体のコンディションが
いいですね^^

 

さて、、、、

今日は、
重要なテーマをお話します。

それは、、、、

起業家として
ビジネスを成長させていくために
もっとも大切なものはなにか?

というテーマです。

 

このテーマに入る前に、
1つ伝えておきたいことが
あります。

金子は、最近、
危機感を感じています。

稼げているものが
稼げていないものよりも偉い。

そう思っている起業家が
増えていることへの危機感です。

そもそも
「稼ぎ」というのは、

自分の持つ商品、サービスが
人や社会に「価値」を提供した
結果に返ってくる
「対価」です。

「稼ぎ」を増やそうと
することよりも、

自分が提供できる
「価値」をどうやったら
大きくできるのかを
追求すること。

この順番が
逆さになっている方が
多くなっている気が
します。

一時的に
うまくいっても、
稼ぎ至上主義の方は、
どこかでつまづくでしょう。

実際、表舞台から
いつの間にか
いなくなった方を
何人も知っています。

起業家として
ビジネスを成長させていくために
もっとも大切なものはなにか?

金子の結論は
シンプルです。

「人間的な土台」です。
^^^^^^^^^^^^^^^

この土台がないのに、
稼ぎが増えてしまうと、

稼げている自分は偉い

という誤解が増幅して
いくことになります。

これはとても
危うい状況です。

では、
「人間的土台」
というのは、
どういうものか?

これはある女性起業家
Sさんのケースです。

Sさんが
ある時
僕に相談に来ました。

やることがたくさんあるのに
先延ばししてしまう
というんですね。

僕がSさんにした
質問は、

「そのことが
なにが問題ですか?」

でした。

その答えは、

「タスクがたまってしまう。」

というもの。

次にした質問が、
これ。

「先延ばししてしまう
自分に対して、
どう思っていますか?」

Sさんはそれに対して
こう答えました。

「やれたはずなのに
なんでやらなかったの?
と自分を責めてしまう・・・」と。

私:
「どんな感情に
なるんですか?」

Sさん:
「がっかりします。
自分に失望します。」

失望という感情は、
どういうときに
起こるかというと、
「期待」です。

誰かに期待していて
その結果が
予想に反したときに、
失望という感情が起こるんですね。

ということは、
Sさんは、
自分自身に対して、
「期待」が強い人
ということが
わかります。

これは、
自分に対して
だけでなく、
他人に対しても
やはり、
「期待」が強い人
ということになります。

ここで注目したいのは、
「期待」というのは、
どんな人に対しても
するものではないということ。

どういう人に対して
「期待」をかけるかというと、

まず、
自分にとって
大切な人ですね。

さほど大切ではない人に
期待することはありませんから。

あとは、
そのひとの可能性を
信じているひとです。

このひとに期待しても
なにも変わらないだろうな
というひとには
期待はしないですよね。

ということは、
「期待」というのは、

・自分にとって大切なひと
・そのひとの可能性を
信じられている相手

に対してするもの
だということです。

ということは、
「期待」の根底には、

そのひとへの「愛」が
あるということです。

なので、
Sさんは、
もともと
「愛にあふれた人」
だということです。

なので、
金子はSさんに、
「Sさん、あなたは
愛にあふれた人ですよ」
と伝えました。

すると、
Sさんは
その言葉を受け取れていない
様子でした。

そう言われると、
「ざわざわする」と
いう反応でした。

つまり、
「自分は愛の深くない人」
と思っているということです。

もともと愛にあふれる人
なのにもかかわらず、
愛を制限して生きている
ということになります。

これは、
とても苦しいはずです。

愛を抑えているんですから。

ビジネスというのは、
お客様への愛の結晶です。

ですから、
愛を抑えているということは、
ビジネスでもお客様への
愛を制限しているのですから、
自ら結果を遠ざけている
と言えます。

そのことを指摘したら、
Sさんは愕然としていました。

では、
なぜSさんは愛を
制限するように
なってしまったのか。

それが「怒り」
という感情でした。

Sさんは、
かつて自分自身の
「怒り」に
振り回されて、
周りのひとに迷惑をかけ、
傷つけた経験があったそうで、

あるときから、
その「怒り」を
封印したということでした。

愛情が深いゆえに、
ひとへの期待が強くなり、

でも、ひとがその
期待どおりにしてくれない
というたびに、

「怒り」という感情が
沸き立つ。

このサイクルを
Sさんはなによりも
恐れていたのです。

だからこそ、
Sさんは、
自分の愛をも
制限したんですね。

でも、
ここで、Sさんに、
「怒り」が生まれるのは、

実は相手への
「期待」が強いことが
大きな要因になっています。

怒りを誘導しないように
するためには、
その「期待」を
別の行為に変えればいい
と考えられるんですね。

金子がSさんに
勧めた期待に代わる
代替行為が
「信頼」です。

信頼というのは、
相手がどんな行動を
しようが、
どんな結果が起ころうが、
揺らがないものです。

だから、
相手を束縛することもなく、
自分の感情に
影響を受けることもない。

当然、
「怒り」という
帰結は起こらないんですね。

これまでは、
愛⇒期待⇒失望⇒怒りに満ちた私
というサイクルでしたが、

期待を信頼に代替することで、

愛⇒信頼⇒穏やかな私
というサイクルに変わります。

そうすることで、
愛を惜しみなく開放しても、
穏やかな自分でいられ、
相手へ愛が伝わるので、
プライベートでも
ビジネスでも関係が
劇的に良くなっていくわけです。

このことをSさんに
説明すると、
納得されました。

「人間的土台」
というのは、
究極のところ、
自分との関係性と言えます。

「人間的土台」が
しっかりできているひとは、

物事に過度な
影響を受けることは
ありません。

一時的な
感情に振り回され、
ひとにぶつけたり、
自分をひどく否定したり
ということはありません。

安定しているのです。

余裕があるんですね。

この余裕が、
信頼となって、
ビジネスの結果に発展
していくということです。

 

今日は、
ちょっと深い話をしました。

ぜひ感想も
お待ちしています。
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では、また。

金子

 

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■金子のコラム執筆

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http://toyokeizai.net/articles/-/108327

【4】会社員が「才能」をおカネに換える方法
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株式会社ATLUCK 代表取締役 金子欽致

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