『漫画「バクマン」の2人が才能を開花させるきっかけとなった瞬間』

金子です。
いよいよ本格的な冬に
なってきました。。。

今日の東京は
寒いです(>_<)
さて、

昨日「才能×USP」のwebセミナーの
録画放送について、
観たい方がどれくらいいらっしゃるか
こちらでヒアリングをとらせていただいたところ、
https://goo.gl/tUujZe

早速100名以上の方から
希望をいただきました。
そこで、明日から、
録画放送を公開しようと思います^^
こちらも
楽しみにしていてください!

さて、、、、、

*NAME*さんは、
「バクマン」
という漫画を読んだことは
ありますか??
漫画が大好きな
男子高校生の2人組が、
漫画家を目指す
という物語です。
僕はコミックは
読んでいなかったのですが、

映画化されたものを
観ました。
主人公の1人は、
絵が描けない。

でも、
物語が書けるんです。
もう1人は、
叔父さんが漫画家だった
こともあり、
子供のころから絵を書いている。
漫画家を目指そうと
働きかけるのは、
この「絵が描けないほうの彼」です。
ここで面白いのが、

「絵が書けるほうの彼」が、

「嫌だ、漫画家なんて
 ほんの一握りの人しかなれない」

と言って、きっぱり断るんですね。
あとになってその理由が
わかるんですが、

漫画家だった彼の叔父さんが
少年ジャンプの連載を
打ち切られた直後に
亡くなってしまうんです。
それがトラウマに
なってしまっていたんですね。

ただ、
絵が描けないほうの1人が、

たまたま居合わせた
気になっていた
同じクラスの女の子の目の前で、

「僕たちは漫画家になる」

と宣言してしまうことから、

2人は漫画を描き始めるようになります。

その後、
2人は夏休みを返上し
原稿を作って、
少年ジャンプの事務所に
その原稿を持ち込みます。
そこで才能を見出され、
彼らは、見事、
ジャンプの連載を始めるようになる・・・・

そんなストーリーです。
僕も子供のころは、
少年ジャンプが
大好きだったので、
単純に面白かったですよ。
ここで面白いのは、

「絵を描く才能を持っている彼は、
相方に熱烈に誘われるまで、
漫画家を目指すことすら
考えていなかった」

というところです。

もし、
この相棒くんから
声をかけてもらわなかったら、

彼の絵を描く才能は
開花しなかったかもしれない・・・
普通に大学に行き、
普通の会社に入り、
普通の人生を送っていたかもしれない・・・
ここに、
「才能」というものの
「気まぐれさ」を感じるんですね。
この「バクマン」を観て、
あらためて「才能」について
考えさせられました。
そして、
才能を結果につなげるには、
「3つのステップ」があるなと
思ったのです。
1つ目のステップは、

==================
自分自身のなかにある
「才能」を自覚すること。
==================
自覚というのは、
「気がつく」ということと、
「受け入れる」ということの
2つが含まれますね。
自分にはこんな才能が
あるかもしれないと、
うすうす気がついているだけではなく、
それを受け入れるわけです。

そして、2つ目のステップは、

==================
その「才能」を使うこと、
磨いていくことを「決める」
ということ。
==================
「バクマン」では、
漫画家を目指すと決断するくだりです。
この決断がなかったら、
彼らは漫画家になることはなかったのです。

そして、
3つ目のステップは、

==================
その「才能」を
結果が出るまで
「磨き続ける」
==================

というステップです。

「バクマン」は
漫画の話ですが、

ビジネスにおける「才能」にも
この3つのステップは
そのまま当てはまるものだと思いますよね。

これまで1000人以上の
起業相談に乗ってきましたが、

ほとんどの方は
「才能を磨く」ステップよりも
もっと手前のステップのところで
悩んでいるなと思います。
特に、
「才能を自覚する」
というステップのところです。
自分には
特別な才能なんてない・・・

稼ぐ才能なんてない・・・

人前で話す才能なんてない・・・

人の心を動かす
文章を書く才能なんてない・・・
そう思っている方が
ものすごく多いのです。

そして、
自分の才能について
自信を持てないがゆえに、

ステップ2の
「決断」もできないままでいるのです。

多くの方は、
自分には才能なんてないと
思い込んでいます。
僕のクライアントさんたちも、
当時は同じように悩んでいた人ばかりです。
しかし、その才能を自覚した途端に、
水を得た魚のように
イキイキしながら動き出していきます。
その人自身は
何一つ変わっていないにも関わらずです。
才能は、
その人を劇的に変えてしまう
「スイッチ」なんですね。
彼らの変化をこの目で
何人も見てきているので、
自信を持って言えるのです。
=====================
人は誰もが
例外なくそのひとにしかない
才能が眠っている、、、、
=====================

と。

では、
隠れた才能を見つけるには、
どうしたらいいのか?

その才能をどうやって、
ビジネスにつなげていけばいいのか?
まさに、
その話を、
webセミナーのなかで語っています。

知りたい!という方は、
ぜひ明日の録画放送を
ご覧ください^^
・・・・・・・・・
金子の2冊目の本である

『明日会社を辞めても、
 「稼げる人」になれる本』
(東洋経済新報社)
⇒ http://goo.gl/uqmpBW

もう読んでいただけましたか?

隠れた才能を見つけ、
独自の売りをつくり、
無理なく安定的にお金を稼いでいく・・・
そんな個人ブランド型起業を目指す方の
教科書になるように書いた本です。
先日、
八重洲ブックセンター
丸善
三省堂
などで見かけました。

大阪や福岡でも
置かれているようです。
今日は、
午後からスタッフと
都内の書店を
1件1件あいさつ周りを
してきます。

スタッフに作ってもらった
お手製のPOPを持って、
営業してきます^^
夜は、
ジムで泳いで
リフレッシュしてこようと思います!

それでは、
素敵な1日をお過ごしください^^

■今日のブログのご感想をお聴かせください。

お答えいただいた方には、

金子の渾身のレポート:
『最強のUSP構築バイブル(PDF・162ページ)』

をプレゼントさせていただきます。

⇒ https://goo.gl/mtdN67