『水泳のトレーナーにダメ出しされ、イラッとしました(>_<)』

今日の東京は、
雨ですね^^

その分、ちょっと涼しいので、
過ごしやすいです。
先週金曜日に書いた、
『終戦の日を迎えるにあたって、、、』
という記事には数多くのご感想を
いただきました。

 
1通1通かみしめて
読ませていただきました。

街を歩いていると、
イタリアやフランス、
スペインの国旗を目にすることが
多いとおもいます。

 
イタリアンレストランの数だけ、
お店にイタリアの国旗が飾ってあるとしたら、

もしかしたら、
日本中に掲げられている
日本の国旗よりも数が多いかもしれません。

日本の国旗を
家の外に掲げると、
右翼とみなされてしまう。。。

 
そういう風習は
いつから始まったのでしょうか。
日教組の影響力が強い
高知や広島などは
特にそうかもしれませんね。

 
自国の国旗を
堂々と掲げることができない。。。

 
掲げるのは、
ワールドカップや
オリンピック、箱根駅伝のときくらい。。。

 
これは世界中を見ても、
極めて稀な現象でしょう。
誠に悲しいことだと思います。

もともと右翼にしても、
左翼にしても、
意図的につくられています。
そう、対立するように、です。

新聞社も、
右派寄り、左派寄り
どちらかになるようにつくられたようです。

 
共通しているのは、
どの新聞社も親米であること。

 
つまり、アメリカに否定的な記事を
書く新聞社がない、ということです。

 
これって、
考えてみれば、
かなりイジョーなことだと思いませんか?

 
植民地支配をするときに、
イギリスがよくやったことが、

植民地の内部に、
対立の構造をつくり、
戦わせるというものです。

 
内部で対立させて、
どちらかに肩入れする。

 
大体の場合には、
少数派、劣勢派のほうを
擁立して、政府を作ります。

 
こうすることで、
統治国ではなく、
対立している勢力のほうに
憎悪の感情が向かいます。

右翼、左翼と
2項対立の世界観では
いつまで経っても
根本的な解決と発展は
見えないでしょう。

大事なことは、

ほんとうに大切なことは、
マスコミでは報道されない。

ということです。

 
テレビに出ている
評論家や教授たちも、

テレビに出ている時点で、
論調の審査や操作がされていると
考えたほうがいいでしょう。

 
本当のことを口にしてしまったら
テレビ局にとっては不都合なことが
多いからです。

 
実際に、テレビ局にとって
不都合な論調の著名人のなかには、
テレビにはいっさい顔を出さなくなった方も
多いわけです。

政治だけでなく、
経済も健康も、同じです。

 
不都合なものは
メディアから排除されています。

 
消費者の健康によくないことも
健康にいいと伝えられたり、

健康に悪いことも、
悪いと伝えなかったり、

日本のメディアの質は、
著しく低いといえます。

 
マスメディアの情報だけで
生きていたら、
自分たちの家族の健康すら
守れなくなる可能性が高いです。

 
情報は自分で集めること。

報道されていることを
うのみにせず、疑うこと。

 
そこからはじめていくと
いいとおもいます^^

 

 
さて、、、

今日は朝から
スタッフと打ち合わせをし、

そのあと、
ジムへ。。。

 
泳げる時間は
30分ほどでしたが、
すこしでも体を動かすため、
前後の予定の合間を縫って、
今日も泳いできました。

 
ここのところ、
クロールをがっつり
練習しています。

 
土曜日には、
プライベートレッスンを
してもらいました。

 
トータル・イマージョン
という水泳メソッドがあるんですが、

その認定トレーナーに、
みっちり指導していただきました。

既存のクロールの方法とは、
根本から違うために、
まったくコツがつかめません・・・

トレーナーからも
ダメだしの連続です。

 
教えられたように
やっているつもりでも、
できてないと言われるばかり。。。

 
人間「できてない」と連呼されると、
感情がザワザワするんですね^^;

 
どこかどうできてないのか、

そして、

どこまでできているのか

を知りたいのに、、、(>_<)

最近は人からものを教わる
機会もほとんどないので、

できてない自分を
受け取れないんですよね^^;

もっと上手に
フィードバックをしてくれーと
ついついクレクレ星人に
なりそうになる自分をぐっと抑え(笑)

トレーナーのいうとおりに
体を動かしていました。

 
その日の最後に、
じゃあ、これまでやったことを
全部やってみようか、
ということで、

こんなので、
ほんとにできるのかな、、、

と半分やけになりながら、
泳いでみることに。

 
すると、
びっくり!
ぎこちなくはありますが、

体がそれなりに動いてくれ、

想像以上にスムーズに
前に進んでいる感覚があったんですね。

その日のレッスンは
そこで終了。

教わったことが
ほとんど身についてない
悔しさばかりが残りました(>_<)

そして、翌日から、
自主練をしています。

 
今日は2回目の自主練でしたが、
体の力もだいぶ抜けて、
息つぎもすこしずつコツを
つかめてきたところです。

 
50mもなんとか完走!

 
このトータル・イマージョン方式だと、
不思議なことに、
25mを泳いだあとの疲労感が
激減するんですね。

 
今は水中の目線、
両手の位置、右手左手のストロークの軌道、
息つぎ、足の動きなど、
意識することがあまりに多くて、

まだまだ力みながらやっていますが、

これが無意識にできるようになったら、
どこまででも泳いでいけそうな感覚があります。

おまけに、
ストローク1回で
相当先まで前進するので、
スピードも上がるはずです。

これまでの泳ぎ方であれば、
25m完走するのに、
ゆうに5回は息つぎを
していたとおもいますが、

新しい泳法なら、
2回か3回なんですね。

 
もともとまったくといっていいほど
泳げなかった私としては、
これにはちょっと驚いております。

 
今回、プライベートレッスンを受けてみて、

プロから学ぶことが
いかに大切かを
ひしひしと実感しました。

 
もし我流で、
動画を見ながら練習していたら、
いつまで経っても、
間違った泳ぎ方をつづけ、
そのくせがついてしまったとおもいます。

とはいえ、
教え方も大事だなということも

クライアント側として体験できたのも
貴重でしたね^^;

フィードバックの仕方によって、
こうもパフォーマンスに影響が出るのかと。

特に。どこかどう間違っているのかを
徹底して具体的にフィードバックできるかが
重要だなと。

 
また、どこまで
できるようになっているのかが
フィードバックされないと、

ものすごく不安になり、
自信を喪失するのかということも
よくわかって、
勉強になりましたね^^;

できることと
教えられることは違う、
ということですね。

 
また、本人は、
教えることができているとおもっていても、
その相手が育たなければ意味がありません。

相手が育つ教え方と、
育たない教え方の差というのは
あまりにも大きいもの。

 
自分が教えられる側に回ってみて、
そのことを痛感しました^^;
・・・

さて、クロールについては、
しばらく自主練をつづけて、
新しい泳ぎ方を徹底的に
反復練習しようとおもっています。

 
そして、
9月にはクロール合宿に
参加する予定です^^

朝から晩まで、
クロール、クロール、クロール!

 
どんだけクロール好きなんだと
突っ込みたくなりますが、
こういうものは集中が
大切だと思うので、

この夏のうちに
クロールを一気にマスター
してしまおうと思います^^

 

 

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株式会社ATLUCK 代表取締役 金子欽致