『本日より夏期休暇をいただきます。そして、超長文の…』

金子です。
 
 
あの北野さんが
コンサルタント起業の7つの新習慣という
ウェブセミナーをやるみたいです。
 
北野さんの最新コンテンツを
僕が紹介しない理由はありません。
 
北野さんがいなかったら、
今の金子は存在していないからです^^
 
ただし、注意してください。
 
最後に必ず魅力的なバックエンドのセールスが
あるので、、、^^;
 
 
 
 
 
 
さて、、、、、
 
 
今日から
遅い夏期休暇をいただき、
ハワイに旅立ちます。
 
 
今回のハワイ滞在では、
日本ルネサンス塾という
歴史を教える塾の
ツアーゼミが3日間ほどあり、
 
スタンフォード大学の西教授から
真珠湾で起こった本当の事実を
たっぷり教えていただく予定です。
 
 
アメリカでは、
リメンバー・パールハーバー
という言葉で反日世論が一気に吹き上がり、
太平洋戦争に本格突入していきました。
 
 
日本でもアメリカでも、
日本の真珠湾攻撃は
「宣戦布告なし」で行われた
奇襲作戦として教えられています。
 
 
実は、
これには知られていない事実が
あります。
 
それは、
日本の大本営は、
真珠湾攻撃の当日に、
アメリカのワシントンに対して、
宣戦布告の声明を出す予定だったのです。
 
 
しかし、
アメリカ駐在の外交官が
中華料理屋で同僚の送別会を
行っていたために、
 
無線の傍受が翌朝となり、
さらに暗号文⇒日本語⇒英語と翻訳に時間がかかり、
ワシントンのルーズベルトに宣戦布告声明文を
持っていったときには、
 
時すでに遅く、
真珠湾の襲撃が先となってしまったのです。
 
 
 
しかし、
 
スタンフォードの西教授によれば、
日本軍の暗号は
すべてアメリカには解読されていた
ということなんですね。
 
 
これは、
戦後60年ほど経って、
解禁となった極秘資料のなかに、
 
日本の無線が解読されていて、
米軍内で報告した文書があった
ということからも事実と言えそうです。
 
 
アメリカは、
真珠湾への奇襲作戦を
知っていた、、、ということです。
 
 
真珠湾の奇襲は
成功したと教科書に載っていますが、
決して成功したとは言えません。
 
というのも、
真珠湾内で撃墜した戦艦は、
旧式のものばかりで、
 
旗艦である空母3隻は、
ミッドウウェー沖に停泊していたために、
無傷でした。
 
 
この残った空母3隻こそ、
あの日本が大負けした
ミッドウェー海戦での
アメリカ側の主力旗艦でした。
 
 
また、太平洋戦争は、
真珠湾攻撃から始まった、
つまり、
日本側がしかけて始まった戦争
というふうに教えられていますが、
それはあまりにも
情報がかたよりすぎていますね。
 
 
太平洋戦争は、
真珠湾攻撃から始まったのではなく、
水面下ではその前から始まっていました。
 
日本に原油を輸出しないようにした
資源の封鎖も、ABCD包囲網も、
日本を窮地に立たせるように
連合国側が進めていったという事実があります。
 
 
 
中国も、東南アジアも、
そのほとんどが
連合国の植民地でした。
 
 
自国を守るために
日本はどうしても石油が必要だった。
 
だから、
これまで東南アジアを
連合国の支配から解放し、
独立させることができれば、
石油資源を輸入できる・・・
 
それが果たせたら、
日本は軍隊を撤退させる・・・
 
アメリカとの交渉の場で、
日本はそういう立場を
とり続けていました。
 
 
経済封鎖を解除することと
自由貿易を唱えつづけていました。
 
 
 
しかし、、、、
 
アメリカは、
日本に対して、
最後通牒をつきつけてきました。
 
それが、
あの有名な「ハル・ノート」です。
 
 
ハル・ノートは、
 
・中国から今すぐ撤退しなさい、
・フランス領インドシナから今すぐ撤退しなさい
・3国同盟を解散しなさい
 
というもの。
 
 
当時資源がなかった日本は、
このハル・ノートで、
完全に孤立国家となりました。
 
 
当時の日本は、
これは事実上、
アメリカからの宣戦布告だっと
とったはずです。
 
 
かの山本五十六も、
アメリカとの開戦は
できるだけ避けようとしていましたね。
 
 
教科書には、
陸軍が世論を開戦へと
煽ったということが
載っています。
 
 
しかし、
日本が東アジアへの植民地支配を求め、
開戦へと踏み切っていったというふうに
1行で片付けられるほど
単純な歴史ではありませんでした。
 
 
最近になって、
昭和天皇の手記が
宮内庁から公開されるという
報道がありました。
 
当時の手記から、
昭和天皇が、
御前会議で戦争への流れを
止められない状況に対して、
心を痛めていたことが
綴られているということです。
 
 
 
戦争の歴史を知るということは、
日本人の誇りを受け継ぎ、
後世に引き継ぐうえでの生命線
だと思います。
 
 
歴史を知れば、
日本人がどういう民族なのかが
わかります。
 
 
 
歴史は、
単なる過去の出来事に過ぎないのではなく、
人間が起こした現実です。
 
 
歴史は、
必ず人間を介して起こっているんですね。
 
 
歴史は繰り返す
という言葉があるように、
 
歴史から学ばなければ、
また同じことを繰り返すだけ。。。
 
 
 
私は、
日本の歴史をまだほんのすこししか
知りません。
 
 
それでも、
知ることができて
ほんとうによかったと思います。
 
 
日本という国が、
「異常なまでに尊い国」である
ということを、
ひしひしと感じられたからです。
 
 
 
田坂宏志さんが、
 
「日本にはジェネラリストが必要」
 
ということを本のなかで
しきりに訴えていらっしゃいますが、
私もものすごく共感します。
 
 
ジェネラリストより
わかりやすいのが、
スペシャリストです。
 
 
専門家のことです。
 
ある分野でのエキスパートのこと。
 
 
いっぽうで、
ジェネラリストというのは、
専門分野をとっぱらった
広い範囲で活躍するひとのこと。
 
 
これまで時代は、
スペシャリスト志向でした。
 
 
専門家が求められていた。
 
 
しかし、
世の中に専門家が
必要以上にあふれてしまいました。
 
 
その結果、
なにが起こったか、、、
 
 
 
美容院、歯医者さん、
飲食店が増え過ぎて、
マーケットが成熟しています。
 
弁護士さえ、
供給過剰の世の中に
なっています。
 
 
市場が成熟し、
供給側があふれた結果、
スペシャリストが飽和する時代
になってきているわけです。
 
 
 
飽和状態のなかでは、
生き抜くために、
マーケティングが必要になります。
 
 
それでマーケティングが
ここまで発達してきているんですね。
 
 
 
マーケティングに熟達すれば、
ビジネスは発展します。
 
 
しかし、
マーケティング偏重の風潮が
生み出している象徴的な現象が
起こってきています。
 
 
 
稼いだひとがヒーロー
という神話です。
 
 
起業家のなかにも、
稼げればいいという
自分センターの起業家が
増えて来ていることに
危惧を感じています。
 
 
そして、
稼ぎたいひとを
マーケットにした
ネットビジネスが
あとを絶たないのが
今という時代です。
 
 
先行きが見えなくなれば、
この風潮はさらに
強まるでしょう。
 
 
自分センター型の個人起業家が
大量生産される時代が
やがて訪れるのかもしれません。
 
 
 
 
これが、
スペシャリスト偏重の
たこつぼ化した時代の
延長に起こる可能性がある
ということですよね。
 
 
 
だからこそ、
田坂広志さんがいうように
時代はジェネラリストを
求める時代に入ると思うんですね。
 
 
 
専門性を追求するだけの人は衰退し、
 
自分の専門性をなにに使うべきかを
広い視野で考えられる人
が進化する・・・
 
そんな時代が来ると思っています。
 
 
 
とはいえ、
稼ぐためには、専門性がないといけないですよね。
 
だから、
ひとりで自立していくためには、
なんらかのスペシャリストで
なければいけないんです。
 
 
しかし、
スペシャリストであるだけでは、
世の中のニーズに応えきれない。。。
 
より広い視野で、
世の中のことを見渡して、
世の中のニーズを拾いながら、
自分の専門性を活かしていく
 
スペシャリスト×ジェネラリスト人材
必要になってくるということ
なんだと思っています。
 
 
 
歴史を学ぶということも
ジェネラリスト資質を高めるうえで
非常に重要な課程だと確信しています。
 
 
日本の歴史を知れば、
日本人の優れた資質や世界的な使命について
インスピレーションや気づきを得ることが
できます。
 
また、歴史を知れば、
近い未来を予測することが
できるようになります。
 
 
私が主催する、
RISEプロジェクトという起業塾も、
 
まさにこの
「スペシャリスト×ジェネラリスト起業家」
発掘、輩出することを大きな目的としてきました。
 
 
RISEの塾生さんたちは、
維新の志士のような起業家に成長してきています。
 
 
 
私の使命は、
稼げるだけの人を増やすことではありません。
 
 
日本の未来を創る
スペシャリスト×ジェネラリスト起業家を
1人でも多く発掘、輩出すること
 
です。
 
 
稼ぐことなんて、
実はそう難しいことではありません。
 
 
稼ぎ方のテンプレートなんて、
どこでも手に入る。
 
 
ただね、
稼ぎ方に美学と哲学がなければ、
世の中にちっともプラスを
発生させれらていないんだよ。
 
 
それでもいいの?
 
 
日本人として、
恥ずかしくないの?
 
 
この感覚がなくなってしまったら、
もはやそれは起業家ではない。
 
 
ただのお金の亡者です。
 
 
 
金子さん、
そんなのきれいごとだよ、
理想論だよ、
机上の空論だよ、
 
そうおもうひとだって
いるとおもいます。
 
 
 
それはそれで
否定するつもりなんて
ありません。
 
 
それは
1人1人の持っている
信念の問題だから。
 
 
 
もし、
一部の読者さんに
不快な想いを感じさせて
しまっていたとしても、
 
私は、
私の主張を止めるつもりは
ありません。
 
 
たとえ、
読者さんが半分になってしまったとしても、
私は私の信念に基づいて、
自分の考えを発信していきます。
 
 
もし、誹謗や中傷のメールが
雪崩のように届いたとしても、
私はこのブログを
やめるつもりはありません。
 
 
どうして、
そこまでしてこのブログを
書くのか、、、
 
それはすごく単純な理由です。
 
 
この日本という国が好きだから、、、
 
日本という国に生まれたことが
誇りに思えるから、、、
 
日本のために自分の命を使いたいから、、、
 
日本の未来をほうっておけないから、、、
 
なにができるかはまだわからない、、、
それでも、想いの一片を、
書くことはできる。
 
1人でも読んでくれるひとが
いてくれるのなら、
そこには発信する責任があると思うんですね。
 
 
 
 
 
メルマガやブログで、
自分を開示することが
恐いという相談を受けることが
よくあります。
 
 
恐れとは、
責任をとるかどうかを
決めていないときに起こる
感情だと思うようにしています。
 
責任をとるという立場を決めた瞬間に、
波がひいたように恐れはなくなります。
 
 
発信する内容に
責任を持てばいいんです。
 
失うものなんて、
ありません。
 
 
 
だから、
あなたにも、
信念に従って、
あなたの心の叫びを
発信していってほしいんです。
 
 
たった1人でも、
あなたのそのメッセージを
読んでくれるひとがいてくれるなら。。。
 
 
 

■ブログのご感想を聴かせてください。

 
ご回答いただいた方には、、、
 
—————————————-————————————
【ワークシート】
 あなたの究極の強み(USP)をあぶり出す
 『33の魔法の質問リスト』
—————————————-————————————
 
をプレゼントさせていただきます。
 
1分ほどで回答できます。

 
 
 
 
PS
 
 
本日から、
遅い夏休みをとって、
ハワイに行ってきます。
 
といっても、まるっきり旅行ではなく、
今通っている日本ルネサンス塾という
歴史の塾の3日間のハワイゼミツアーがあるんですね。
 
パールハーバーでなにがあったのか、、、
太平洋戦争の真実を
スタンフォードの西教授からたっぷり
学んできます。
 
またメルマガでもシェアしたいと思います。
 
それで夏期休暇中、
9月17日から24日までの間のブログは、
過去のバックナンバーをベースにして
送っていきますので、
こちらも楽しみにしていてください^^
 
 
 
 
 
集客プロデューサー
高額ビジネス構築の専門家
株式会社ATLUCK 代表取締役 金子欽致
 
 
 

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