『文章論その20 文章の技術がないから書けないと思っていませんか?』

金子です。

アメブロを始めた頃、

なにを書いたらいいか
わからなかったので、

読んだ本のレビュー
ばかり書いていました。

特に他に書くことが
なかったんですよね。

誰に向けて
書いているわけでも
なかったため、

反応もほとんど
ありませんでした。

そのうち、
モチベーションも
続かなくなり、
書けなくなって
いきました。

当時、
文章の技術は
お世辞にも高いとは
言えませんでしたが、

人並みには
あったと思います。

文章が下手だから
書けなくなったのでは
ありません。

当時、僕には、
「書きたいこと」が
なかったのです。

よく「文章が書けない」
という方がいますが、

それは決して、
書く技術がないからでは
ないと思っています。

「書きたいことがないから、
書けない・・・」

というのが
実情なのではないか。。。

そう思っています。

書きたいことがあるなら、
書き方にこだわらず
書いているはずだから。

文章が書けない
と悩んでいる人の多くは、

「どうやって文章を
書いたらいいか」で
悩んでいるのではなく、

「なにを書いたらいいのか
わからない」から
悩んでいるのではないか。。。

そう思うんですよね。

では、
「書きたいこと」って、
いったいどこから、
どうやって
生まれてくるのか。

これは、当時、
僕が知りたかったこと
でもあります。

大学を卒業し、
社会人になると、
「自分の考えを持て」
と言われるようになりました。

しかし、
「自分がどうしたいのか」
よくわからないんですね。

自分の意見というものが
いっこうに出てこない。。。

それまで生きてきた
20年ちょっとの間、
いかに自分が考えてこなかったのか、
がくぜんとしたわけです。

文章というのは、
必ず「主張」というものが
前提にあって成立します。

あたりまえですが、
主張がなければ、
文章は必要ないんです。

主張というのは、
自分の考えのこと。

自分の考えがなければ、
文章の結論が書けない
ということです。

結論がないまま
文章を書くことは
当然できません。

これは会話も
同じですよね。

相手に伝えたいことが
あるから、
あの手この手で
相手に話をします。

伝えたいことが
なかったら、
話す必要もないし、
黙っていると思います。

文章も
伝えたいことがなければ、
書きようがありません。

文章をたくさん書ける人は、
伝えたいことがたくさんある人であって、
伝えたい想いが強い人なんですね。

「大地の子」「沈まぬ太陽」
「白い巨塔」「二つの祖国」と
多くの大作を世に送り出した
山崎豊子さんという作家がいます。

山崎さんは、
1つの作品を書き上げるのに、
膨大な取材や調査を行ったそうです。

「二つの祖国」について言えば、
1年半にもおよぶ情報収集を
されたということなんですね。

「二つの祖国」というのは、
大東亜戦争(太平洋戦争)の時に、
アメリカに移民した日系二世の物語です。

山崎さんはハワイを訪れた時に、
日系の方とお会いして、
戦時中に在米の日系人たちの
悲しい歴史を知り、

これはなんとかして
「本にして日本人に伝えたい」
と思ったそうです。

その決意から1年半、
ワシントンにある
州立図書館に通い詰め、
当時の日系移民に関する文書を
調べていたということです。

伝えたい想いが
強かったからこそ
ここまでの調査が
できたのだと思います。

山崎豊子さんの話を
聞いてしまうと、
あまりにもスケールが
大きすぎると、
腰が引けてしまうかも
しれません。

自分には
そこまで伝えたいこと
なんてない・・・

そう思う方も
多いと思います。

でも、
安心してください。

今すぐ強烈に伝えたいことを
持つ必要はありません。

ここで大切なことは、

どんなに小さいことでも
いいから、
「自分の意見を作り出す」
ということなんです。

例えば、
「消費税が10%に上がること」
ということについて、

「ああ、もう上がるんだから
しょうがないよね」

と反応するところを、
ストップをかけてほしんですね。

自分は本音では、
どう思っているのか?

自分と対話を
繰り返してほしんです。

10%に上げてほしくない
のであれば、
どうして上げてほしくないのかを
考えてほしいのです。

それがあなたの考えに
なるからです。

自分の身の回りに起こることや
見たり、聞いたりしたこと、
体験したことについて、

しつこく自問自答
してほしんです。

「自分はこの出来事に対して、
どう思っているのか?」と。

「どうしてそう思っているのか」と。

主張と理由がわかれば、
文章を書くことは
そう難しくありません。

文章の構造は単純でOK。

「私はこう思っている。

 なぜなら、
 こうだからだ。」

これだけでもう立派な
文章になっています。

文章を書くために
絶対に必要なものは、
あなたが「書きたいこと」です。

そして、
「書きたいこと」を
増やすために必要なことは、

どんなに小さくても
「自分の考えをつくり出す」
ということです。

今日の記事を読んで、
あなたはどう思いましたか?

「あなた自身の考え」を
ぜひつくってみてくださいね^^

次回につづく. . .

 

 

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