金子です。
昨日のメルマガとブログも
たくさんの方から
反響をいただきました。
・いつも興味深く拝見しています。
集客がメインととらえていましたが、
歴史問題から教育問題と提起内容も幅があり考えさせられます。
とくに採用人事を考える立場として教育についての提言は
とてもかんがえさせられる内容でした。
・精神的な成長、確かにとても大事ですよね。
心と言葉と行動が一致したら、
奇跡としか言いようのないことが起こるのでしょう。
・教育特に、正しい歴史教育の必要性は同感です。
満足に自国の歴史を知らない人間が増えていることを危惧しています。
・いつも核心をつく素晴らしい内容にうなずきながら読ませて頂いています!
歴史、アメリカによって骨抜きになったこと、
食事面でも、日本食の良さをしり、日本食を崩し、
アメリカの小麦粉や牛乳を消費する意味でもミルクが推奨されたり。
日本人が昔のようにならないようにじっくりじっくり弱体化計画は進められていますね。
改めて考えさせられるメルマガでした。ありがとうございました。
・教育の成果は育った人の成長と成果で測られる
「education」と「teaching]の違いを知りました。
成長と成果まで責任を果たす覚悟とフォローアップ体制、
対応が問われますね。
・教育というのは「教える」と「育つ」で1セット、
そして「優れた教育は未来の懸け橋になる。
また、教育をビジネス化するのであれば、
その人の成長に責任を担う覚悟が必要!
とても心に響きました。
私自身これから教育ビジネスに取り組みたいと思っているので、
今日のメルマガは早速コピーをして何度も読み返していきたいと思っています。
・今回のメルマガは非常に深い内容だと思いました。
「教育の成果は、育ったひとの成長と成果で測られる」とのお言葉に関しては、
なるほどそうだ!と納得しました。
やはり教育というものに関しては、テクニックの上っ面ではなく、
人を育てるといる本質を分かってないとだめだとつくづく感じました。
なかにはかなりの長文で
書いていただいた方もいらっしゃいました。
1通1通すべてに目を
通させていただいています。
このメルマガとブログは、
集客のことがテーマですが、
教育や歴史のことを書いても、
これだけの反応をしていただけるなんて、
ほんとうにありがたいなって、
おもいますね^^
さあ、
今日も早速、書いていきますね^^
今日は、
「教育者が稼がなければならない理由」
についてです。
日本では、
どこかで、
「教育を売り物にしてはいけない・・・」
「教育で稼いではいけない・・・」
「教育者たるもの、
お金には清貧であるべきだ・・・」
と考えられている風潮があります。
だから、
セミナーで儲けるなんて、
ちょっと抵抗がある・・・・
という方が多いのかもしれません。
セールスすることへの
ブロックがかかっている人は
多いですが、
教育ビジネスをやっている方のなかには、
売り込みが苦手という以外にも、
どこかで
教育を売り物にするなんて
どうなんだろう・・・
という潜在心理がブレーキに
なっていることがあるとも
思っています。
では、いったい、
どうなんでしょうか?
教育者は、
稼いではいけないのでしょうか?
なぜ、
稼いだらいけないのでしょう?
もしあなたが師事する先生が
稼いでいたら、
その先生を卑しく感じて、
離れてしまうでしょうか?
もちろん、
その先生の稼ぎ方にもよりますが、
多くのひとに、
プラスを与え、
社会にプラスを与え、
関わるひとがみんなハッピーに
なっていて、
しかも、豊かな収入を
得ているならどうでしょうか?
自分も
そんなふうになりたいな・・・
と素直に思うひとだって
多いとおもうんですね。
そんな先生の姿を見て、
あこがれて、
ファンになって、
先生のもとで学びたい
という門下生が自然に増えて、、、
そんな循環が
生まれたらいいですよね
関わるひとみんながハッピー
という教育の原点を実践し、
ビジネス的にも成功する
これが実現できたら、
いいですよね。
逆に、
その道を極めた1人の先生が、
ほこらに入っているかのようにして
細々と自分の教えを
伝えていったとします。
お弟子さんも、
生活が苦しくて、
家族を養うことも
ままならない・・・
奥さんがパートに出て
家計を支えているような
困窮した生活を
している・・・
そんな弟子の姿を知っている先生は、
心苦しくも、
なにをしてあげることもできない・・・
そして、
お弟子さんの家族のことを考えると、
いたたまれなくなり、
もうお前のことを面倒が見れなくなったから、
他のところに行ってくれないか・・・
とその一番弟子との縁を断ち切ることに・・・
先生にとっては、
苦渋の決断でした。
そして、
お弟子さんも、
その先生の優しさに胸が打たれますが、
家族のことを考えると、
ほかの仕事を見つけるほかはなく、
先生のもとを離れる決意をするのです。
これは架空のストーリーですが、
このストーリーは、
「先生が稼ぐべき理由」を
象徴的に物語ってくれていますよね。
先生が、稼げなかったら、
後進が食えないんです。
先生が、
世の中にプラスを与え、
関わるひとをみんなハッピーにして、
しかも経済的に十分な収入を得ているからこそ、
後進が希望を持って、
その道を学んでいくことができるんですね。
先生は、
後進の憧れの存在でいるからこそ、
教育が継続されるし、
後世まで継承されるわけです。
「関わるひとがみんなハッピーになる」
というのが教育の原点だと考えていますが、
教育ビジネスについていえば、
先生も、生徒さんも、
生徒さんの家族も、ハッピーになる
というのが条件だと考えています。
また、
教育は一過性ではなく、
後世に継承されていくことを
前提におこなわれるべきものです。
先生が輝くことで、
生徒さんが希望を持ち、
後世に継承され、
関わるひとがみんな
発展していくわけですね。
だからこそ、私は、
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教育者が
稼いではいけない理由なんて、
ない
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と思っています。
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稼ぐことで、
後進のひとたちの道が開かれる
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ということだと考えています。
とはいえ、
「売る」ことが苦手という教育者の方が、
ほんとうに多いわけです。
優れたコンテンツや技術を持っているのに、
ビジネス化できていない・・・
そういう方が多いんですね。
金子がやっている、
RISEプロジェクトという起業塾は、
ミッション型起業家を育てる起業塾なんですが、
思いを持っているのに、
ビジネス化できていないという方ばかりが
来られます。
教育者としての資質は高いのに、
ビジネスがわかっていないがために、
その情熱が空回りをしている
という方は非情に多いと思っています。
そういう方の特徴は、
やはり、お金に対して、
ブロックがあり、
セールスが極端に
苦手だったりします。
RISEのメンバーもそうですが、
そこが外れると、
10万円、20万円、30万円、40万円と
高額のコンテンツを
どんどん売れるようになっていくんですね。
9月27日、28日と
2日間で開催するセミナーでは、
「高額コンテンツを売る」
ということを徹底して、
考え、取り組んでもらいます。
実際に、
高額コンテンツを販売しているひとたちの
実例を紹介しながら、
塾型ビジネスの構築方法を公開していきます。
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「売る」ことと「育てる」こと
を両立させ、関わる人がみんなハッピーになる
「高額塾ビジネスの構築と集客」
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という壮大なテーマですが、
金子がこれまで、
RISEプロジェクトで経験し、
実証してきたことを体系化し、
公開したいとおもいます。
気になる方は、
日程だけでもメモしておいてください。
9月27日(土) 13:30~18:30
9月28日(日) 10:30~17:30
場所は渋谷区のセミナールームです。
定員8名です。
詳細は、
近日中にご案内しますね。
では、
本日も読んでくださり、
ありがとうございました。
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ご回答いただいた方には、、、
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1分ほどで回答できます。
集客プロデューサー
高額ビジネス構築の専門家
株式会社ATLUCK 代表取締役 金子欽致
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