『志命は見つけるものではない』

金子です。

昨日ご紹介した
ハンガリーに滞在中のKMさんから
返信がありました。

 
KMさんは
ご両親の「ルーツ」が
ハンガリーにあるということで、

息子さんと二人で
ハンガリーの旅をされているそうです。

「1人1人の人生にドラマあり」
ですよね。

 
自分の人生のルーツを
じっくりと見つめる旅は、
ほんとうに価値があると
僕は思います。

 
どうしてかというと、
「ルーツ」には、
人生のDNAが埋め込まれているからです。

 
僕たちの人生は、
このDNAに逆らうと、
もとに戻そうとする作用反作用が
働く、、、

根拠はないですが、
これまでの経験則でそう思っています。

なので、
ビジネスでもUSPやポジションを
固めていくフェーズで、

ルーツをたどる作業を
相当重視しています^^

いずれにしても、KMさんの
ハンガリーの旅が
有意義なものになると
いいですよね。

 
昨日は主婦のMSさんから
こんなお便りをいただきました。

 
========
はじめまして。

起業しているわけでなく、
パートで働きながら、子育てサークルをしている主婦です。

新しいメルマガも毎回楽しみに読ませていただいています。

視野を広げさせていただいています。

これまでのメルマガよりも、さらに生き方の本質にせまるような内容に感じます。

「自分の人生をおもいっきり
エンジョイしながら、
志命を全うする生き方。」

その志命がいまひとつ自分でわからなくて、
このままでいいのかなと焦りをここ数年ずっと持っていました。

セルフイメージと同じで、
自分で志命を決めるのではなくって、
ふと振り返ったときに、これが私の志命だったんだと思うものなのかもしれないですね。

今は子育てと家庭を大切にして、一つ一つをたんたんとしていこうとおもいます。

(MS)
========

 
志命はあってもなくても、
人生の価値には
なんら影響はないとおもっています。

 
志命があるひとが尊くて、
志命がないひとが尊くない

ということはないとおもうんですね。

 
ただ、
志命があるとないとで、
人生の質は変わるとはおもいます。

 
志命を探しても、
なかなか見つからなくて、
苦しんでいる方と
多く会ってきていますが、

「無理して探す必要もない」

と答えるようにしています。

というのも、
志命というのは、

「見つけるもの」ではなく、
自分の中に「宿っているもの」

だからです。

 
「宿っている」のであれば、
自分のなかに
すでにあるものなので、
見つける必要がないんです。

 
「見つける」「探す」という
行為は、

「自分の内側にはない」
ということを前提にした行為です。

 
なので、

「自分の中に志命はない」

という現実を作り続けていくんですね。

では、どうやったら、
その志命に出会うことができるのか。

 
それは、

「時が来るとその志命に出会える」

ということだとおもうんですね。

 
これも根拠もなく、
経験則でそう考えている
というレベルではあるんですが・・・

 
「時」というのは、
ではいったいいつなのか?

それは、
青臭い言い方でいうと、

「世のため人のため」
に自分をアップデート(成長)
させ続けていった暁(あかつき)に

志命と出会えるのではないか・・・
そう思っているんですね。

大事なポイントは、

頭のなかで、
志命はなにかを考えている限りは、
その志命がなにかはわからないということ

 
行動していくことで
現実が変化し、
その変化のなかで自分が
アップデートされていく・・・

 
この連続こそが、
僕たちをより高い次元に
進歩する基本サイクルだと思っています。

 
それで、
「世のため人のため」
というところがポイントに
なるんですが、

ここで大事なのは、

「世の中に対して
常に問題意識を持つこと」

だと思っているんですね。

たとえば、
6月23日には沖縄の慰霊の日ですが、

安部首相が来賓のスピーチをするために
演台に上がろうとした瞬間に、
一部の聴衆からヤジが飛んだ
というニュースがありました。

 
しかし、NHKが、
このことを報道しなかった。

 
そのことを今度は海外メディアが
バッシングしたそうです。

 
これらの一連のいきさつが
ネット上で広がっていますよね。
NHKは報道すべきだったとか

いや、あれば、左翼のヘイトスピーチ集団だから
NHKがその影響を配慮して報道しなかったという
人もいます。

僕はこのニュースを見ながら、
感じたことがありました。
それは、今回のこのケースでは、

「NHKが報道すべきだったのか」

という問いを立てても、

その真偽はわからないということです。

というのも、

沖縄の基地問題というのは、

今にはじまったことではないからです。

 
普天間基地の問題は、
昔からありました。

 
ただ、
基地の危険性ばかりが
焦点に当たってきていて、

実は、米軍基地によって、
地元の経済が潤っていた
という経済的な効果については
取り上げられることは
ほとんどありませんでした。

 
そして、
過去の婦女暴行事件や
オスプレイの墜落などがひきがねとなり
普天間基地の移転の話が
長い時間をかけて日米の間で
されてきました。

その結果、
辺野古への移設の話が
まとまりつつあった。

 
しかし、
民主党の鳩山氏が、
「国外、少なくとも県外」
という公約を掲げて当選しました。

しかし、
県外移転が現実的でないことが
だんだんわかってきた
鳩山政権はこの公約をとりやめます。

 
このことが、
これまでまとまりかけていた
基地移転問題を一変させました。

 
このあたりの背景は、
こちらを読むとわかりやすいです。
http://www.nippon.com/ja/genre/politics/l00074/

このあたりの歴史的な背景が
わからないと、
今の報道だけを見ていても
沖縄の基地問題の実態はわかりません。

 
そして、
翁長知事がなぜここまで支持を受けて
当選したのかという経緯や

翁長知事の後援者たちが
どんなひとたちなのかということも

いっさい報道されることはありませんでした。

 
マスメディアの報道ばかりを
うのみにしていると、
真実はつかめないのが日本の現状です。

だからこそ、
常に世の中のことに対して
問題意識を持っておくことが
大切な時代になってきているんですね。

「問題意識」がなくなったら、
物事の進歩は止まってしまいます。

人の成長も止まってしまいます。

 
ここで志命の話に戻りますが、、、

 
志命というのは、
問題意識によって、
自分の内側から
引き上げられるもの

 
僕はそういう感覚を
持っています。

世の中と自分
社会と自分

その関係をつなぐもの。
それが志命だと思っているんですね。

 
だからこそ、
世の中への関心や問題意識を
持つことが大事だと思っています。

わからないことを恥じる
必要なんてありません。

 
わからなかったら、
調べればいいのです。

大事なことは、
問題意識を持つということです。

 
そして、
「その問題に対して、
自分がなにができるか」

 
を問い続けていくことです。

そういう思考をしていれば、
いずれ志命は目の前に現れるはず。

 

 

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株式会社ATLUCK 代表取締役 金子欽致

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