『ブルーボトルコーヒーが代官山の出店をやめましたね。』

金子です。

 
先日、
ブルーボトルコーヒーが、
代官山の出店をやめたということで
話題になっていましたね。

 
その理由は、
敷地面積が小さいから、
お客様に十分な満足を
提供できないと判断したため
ということです。

 
エクセレントですよね!

 
ブルーボトルコーヒーの創業者の
ジェームス・フリーマン氏は、
調べれば調べるほど
ほんとおもしろいですね。

 

「スターバックスのコーヒーは
好きじゃない」と断言してますし。
代わりに、
日本の街中にある
小さなコーヒーショップを
絶賛しています。

 
日本のコーヒーショップでは、
道具にクラフトマンシップが
感じられるというんです。

 
クラフトマンシップというのは、
「職人魂」という感じでしょうか。

ブルーボトルコーヒーを
創業するときに、
この日本の喫茶店からは
だいぶ影響を受けたそうです。

さきほどの代官山への
出店をしなかった話も、
拡大路線じゃないところが
この会社のおもしろさですね。

 
スターバックスとは
一線を画してます。

 
だから、
熱狂的なファンが
増えているんでしょうね。

これからは、
「世界観」がひとを集める時代です。
これからの時代は、
人口が減って、
ほとんどの市場が
成熟化に向かっていく。

 
その結果、
ほとんどの市場で
競争が激しくなっていく。

 
これはつまり、
技術や品質やサービス力
だけでは顧客を
つなぎとめられなくなっていく
ということです。

大きな会社もそうだし、
僕たちのような小さなビジネスオーナーもそう。

だからこそ、
世界観が重要な鍵を
握っている。
なぜかというと、

物があふれた今、

商品の品質、
サービスの品質が上がりきってしまった今、

商品、サービスを選ぶ基準は、
もはや品質じゃないんです。

 
その会社、
そのブランドの雰囲気や価値観が
好きか嫌いかで
売り手を選ぶんです。

 
それも、
「なんとなく」
という気分で。

では、
世界観は
どうやって作っていけばいいのか。

これは、
残念ながら、
こうやると作れるよという
テクニックはないでしょうね。。

方法論では
ないんですよ、もはや。
日頃から
じぶんの仕事について、

どれだけ深く
考えているかが問われるんです。
じぶんの仕事だけでなく、

あらゆるものごとを
いろんな角度から、

ああでもない、
こうでもない、
こうかもしれない、
ああかもしれない、

ととにかく、
観察したり、
洞察したり、
本質的に考えたりする。

 
そういう思考があって、
じぶんなりの哲学ができてくる。

 
その哲学が、
顧客の目の前で
1つの世界に昇華されると、

それが世界観になる。
ブルーボトルコーヒーなんかは
まさに創業者のコーヒー哲学が
結晶になったような会社ですよね。

 

世界観と会社の哲学
というのは、
切っても切り離せない関係です。

 

独立起業した
第一ステージでは、
この世界観というのは、
それほど必要なかったりもします。

 
がむしゃらにやっていけば、
そのエネルギーや熱意をかってくれて
顧客がついたりすることは
十分にある話だからです。

 
しかし、
いつまでもパワープレイでは、
経営は安定しない。

 
最初は目の付け所が
たまたまよく、
競合が少ない好都合な環境で
スタートできることもあります。

 
ただ、
そのうちそれを真似してくる会社が
現れ始めるんですね。
技術もすぐに真似されます。

 
世の中には、
真似をするのが
得意な会社があります。

 
それでも、
真似することが
難しいこともあります。

 
それが、
世界観です。

 
じぶんだけの
オリジナルの世界観は

誰からも真似されにくい

最強の武器といってもいいでしょう。
特にこれからの
成熟化の時代においては。

 

まずやるべきことは、

 
世の中に大きくアンテナを張ること。
競合を意識すること。
顧客を深く理解すること。
自分自身を理解すること。

 

客観性と
世界観の厚みは比例する。
そうおもいます。

 
今日は世界観について、
話してみました。

 

では、
また明日アップしますね。

 
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株式会社ATLUCK 代表取締役 金子欽致

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